1月30日、岸優太(Number_i)さんが、日本人初となるブランドアンバサダーを務める「バナナ・リパブリック」の⻁ノ⾨ヒルズ店のオープニングセレモニーに登壇。「いつか叶えたい夢」と今年の目標を明かしました。

岸さんがアンバサダーに就任した「バナナ・リパブリック」は、1978年にアメリカ・サンフランシスコで創業したグローバルブランド。

1月31日より、ストア、公式オンラインストア、屋外広告などの各ブランドチャンネルで、岸さんのヴィジュアルやブランドムービーが公開されます。

大人上品!の声に「岸本人は言われたことない」

「INSPIRING THE MODERN EXPLORER」をテーマにした最新コレクションに身を包んだ岸さんは、登壇すると「よろしくお願いします」と笑顔であいさつ。

そして、「3,2,1」の合図に合わせてテープカットセレモニーを行いますが、やや緊張気味かと思いきや、ギャップジャパン株式会社のクリストファー・モーラー代表取締役社長と英語で談笑しながらリラックスした様子。

左から)丸山惣一郎(店舗統括シニアディレクター)、岸優太、クリストファー・モーラー(ギャップジャパン株式会社 代表取締役社長)

この日、着用している虎ノ門ヒルズ限定のセットアップについて聞かれると、「これで急にスポーツをしてみてもいける」と動きやすさをアピールし、「いつでも踊れる」とにっこり。

アンバサダーを務めるムービーやビジュアルを見たファンからは「大人上品」という感想が多いと伝えられると、「ほぉー!岸本人は言われたことない」とおどけて笑いを誘いました。

大活躍の昨年に引き続き、今年も多忙を極める岸さんですが、2025年に旅したい場所について質問されると、「めちゃくちゃありますが、最近だとアマゾンがきていて」とコメント。

その理由について、「僕はアロワナが好きなんです。本物のアロワナ、野生動物、大自然を見てインスタに上げたい」と語ります。「船の上からでもいいので野性のアロワナ、淡水魚をあわよくば触れてみたい」と目を輝かせますが、「お休みができたら…何10年後になるかも。いつかの夢です」とはにかみました。

最後に、今年チャレンジしてみたいことを聞かれると、「家の壊れている部分、浴室を直したいです。もう半年くらい浴室乾燥が止まっているので業者を呼んで直したい」と、"直近の目標"を明かして会場を盛り上げました。