<EIKO(狩野英孝)コメント>

――約1年半ぶりに『クセスゴ!』が復活します。

ひとつの番組が終わって、復活する、というのはなかなかハードルが高いことだと思うんですけど、それがたった1年半で叶(かな)ったので驚きました。もちろんうれしい驚きではあるんですけど、「(新ネタを)作らないと!」という緊張感もありましたね。

――EIKOさんにとって、『クセスゴ!』という番組の魅力は?

コロナの時期に始まった番組ということもあって、毎回お客さんが1人もいない中で収録するので、笑い声がまったく聞こえない、独特な空気感があって。

「あ、今のは良かったな」みたいな手応えが一切感じられないんですよ(笑)。実際の放送を見てようやく、千鳥さんがツッコんでくれて、笑いになっていることを知って安心するというか(笑)、いつも視聴者のみなさんと同じタイミングで答え合わせをしているような状況で。

だから、(収録後の)今も「全部出しきった」という達成感はありますけど、手応えみたいなものは全然ないんですよね。

――これまで『クセスゴ!』で披露した中で、一番印象に残っているネタは?

やっぱり、ゆずさんと歌った『栄光の架橋』ですね。プロのアーティストの方とのコラボにもかかわらず、リハーサルもなく、当日合わせただけだったんです。だから、すました顔で歌ってるのに、足はめっちゃ震えてたっていう(笑)。

――ネタ終わりの千鳥のコメントで、記憶に残っている言葉、うれしかった言葉はありますか?

初回に『大きな古時計』を歌ったとき、序盤からクセを出しまくったんですけど(笑)、ノブさんがすかさず「おい、クセ!」ってツッコんでくれて、しかもその直後に大悟さんが「いいクセ出てたな」と言ってくれて。

千鳥さんに褒められたということが純粋にうれしかったし、番組のコンセプトにのれたっていうことも実感できて、すごくうれしかったのを覚えています。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

本当にテンポのいい番組だなって常々感じていて。「今の人、面白かったな」って思ったら、休む間もなく、もう次の芸人が出てきて笑いをとって…という、まさに笑いっぱなしの2時間になると思います。

みなさんにとって、すてきな夏の思い出のひとつになればいいなと。ぜひ、ご覧ください。