ダミアーニ



卓越した才能と崇高なクラフツマンシップの稀有な融合から生まれた「Arte Maestra」は、アイデアをハイジュエリーの傑作へと昇華させる錬金術です。

コレクションを構成する一つひとつの作品は、唯一無二の解釈によって生み出されています。その源には、歴史に名を刻む偉大な芸術家たちが直感を形へと変え、永遠の美を湛える傑作を創造する原動力となった、目には見えない自由で力強い創造のエネルギーがあります。芸術家から職人へと受け継がれる創造のプロセスは、知識、サヴォアフェール、そして揺るぎない献身によって支えられています。こうしてジュエリーはアイデアの具現化として誕生し、光、フォルム、そして動きの完璧な調和を実現するために、あらゆるディテールが丹念に磨き上げられています。

本コレクションは、8つの芸術的傑作を特徴づける要素の深い探究から着想を得ています。カラヴァッジョの《メドゥーサ》¹ の魅惑的な引力、ボッティチェリの《プリマヴェーラ》¹に描かれた自然の歓喜に満ちた目覚め、葛飾北斎の《神奈川沖浪裏》²が宿す原初の力、チョン・ソン(鄭敾)の《秋日閑猫》³の瞑想的な静寂、ワシリー・カンディンスキーの《Gray Form》⁴の厳格でありながら豊かな表現性、グスタフ・クリムトの《接吻》⁵が湛える陶酔的な憧憬、クロード・モネの《睡蓮》⁶の無限に広がる光、そしてフィンセント・ファン・ゴッホの《ひまわり》⁴の質感あふれる鮮やかな生命力です。

創造性と卓越した技術の均衡を追求する「Arte Maestra」は、美術史を彩る偉大な作品群に息づく天才性を、ダミアーニならではの卓越した技術と感性によって再解釈しています。それは、情熱、職人技、そして美への追求によって培われてきた、100年を超える伝統の証でもあります。

¹ 掲載許可:イタリア文化省 フィレンツェ、ウフィツィ美術館
² 作品所蔵:ニューヨーク、メトロポリタン美術館
³ ソウル、(C)간송미술문화재단 澗松美術文化財団
⁴ 作品所蔵:ミュンヘン、バイエルン州立絵画コレクション
⁵ 作品所蔵:ウィーン、ベルヴェデーレ宮殿 オーストリア・ギャラリー
⁶ 作品所蔵:シカゴ美術館

FLOREA
Floreaは、《プリマヴェーラ》が持つ象徴的な豊かさと詩的な美しさを、貴石という形へと昇華させたハイジュエリーの傑作です。その創造の源泉となったこの名高い作品へのオマージュとして誕生しました。
ローマ神話における春の女神フローラが掲げる花冠が満開に咲き誇るように、ジュエリーのあらゆる要素は、二つの異なる色調で煌めく壮麗なエメラルドの草原から、まるで花開くかのように立ち上がります。視線は、ホワイトゴールドとダイヤモンドで象られた繊細なデイジーモチーフへと導かれ、それらはホワイト、イエロー、ピンクゴールドで緻密に造形された多彩な花々と、マルチカラーサファイア、鮮烈なルビーとともに、絶え間ない対話を織りなしています。
そこから生み出されたのは、ボッティチェリ芸術を想起させる完全な調和の傑作であり、儚い自然の美を永遠のものへと昇華させています。

ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールド、エメラルド 1,058石/総計65.64カラット、イエロー・ブルー・ピンクサファイア 93石/総計25.53カラット、ルビー 32石/総計9.79カラット、ダイヤモンド 386石/総計2.93カラット

1482年頃にテンペラで制作された《プリマヴェーラ》は、イタリア・ルネサンスを代表する最も著名な傑作の一つです。本作は、古典神話を通じて自然の再生と愛の勝利を寓意的に描き、フローラ、三美神、ヴィーナスといった人物たちが、花々に覆われた草原とオレンジや月桂樹の樹木を背景に優雅に舞う姿を表現しています。
ボッティチェリ芸術の本質である理想美と調和の探求が明確に示されており、流麗でしなやかな人物描写と、無数の植物や花々の精緻な描写に見られる卓越したデッサンが際立っています。
*掲載許可:イタリア文化省 フィレンツェ、ウフィツィ美術館

MALÌA
《メドゥーサ》より着想を得たMalìaは、緊張感、躍動感、そして神秘性が新たな形へと昇華されたハイジュエリーのネックレスです。このネックレスは絡み合う蛇のモチーフやゴルゴンの視線が放つ強烈な表情といった絵画の最も象徴的な要素を、彫刻的な造形によって再解釈し、見る者を魅了するフォルムとして表現しています。それは、魅惑と不穏の狭間に存在するような存在感を湛えています。
ネックレスは、ピンクゴールドで彫刻された流麗な蛇のようなフォルムを複雑に構成し、アレキサンドライト、ブラックダイヤモンド、ブラウンダイヤモンドが繊細にあしらわれています。さらに、それぞれの蛇の頭部はペアシェイプカットのルビーによって際立たせられています。中央には6カラットを超えるミャンマー産ピジョンブラッドのルビーが配され、その鮮烈な赤色が圧倒的な存在感を放ちます。
Malìaは、抗いがたい魅惑を宿す真のジュエリーアートであり、アレキサンドライトとルビーの対話によってその魅力はさらに増幅されています。それらが生み出す絶え間なく変化する反射は、カラヴァッジョのキアロスクーロ(明暗法)が生み出す劇的なコントラストを想起させます。

ピンクゴールド、ルビー(6.11カラット)、ルビー13石(総計29.032カラット)、アレキサンドライト624石(総計36カラット)、ブラックダイヤモンド 283石(総計10.98カラット)、ブラウンダイヤモンド 946石(総計45.46カラット)

1598年頃、デル・モンテ枢機卿の依頼によりメディチ家のために制作された本作は、蛇の髪を持ち、その視線で人を石に変えるとされた神話上の怪物ゴルゴン・メドゥーサが、ペルセウスによって首を切り落とされるまさにその瞬間を描いています。
カラヴァッジョは、このイメージを凸面の儀式用盾に取り付けたキャンバスへ油彩で描き、メドゥーサの劇的かつ迫真的な表情表現を通じて、古典神話を卓越したバロック芸術へと昇華させました。
*掲載許可:イタリア文化省 フィレンツェ、ウフィツィ美術館

EN-PLEIN-AIR
《睡蓮》の名高い連作において、フランスの巨匠クロード・モネが捉えた光、反射、そして大気の移ろいを、ハイジュエリーとして昇華した作品がEn-Plein-Airです。
ホワイトゴールドで構成されたこの壮麗なネックレスは、静寂に包まれた穏やかな水面の情景を想起させ、水面に浮かぶ睡蓮の葉と花々が完璧な調和のもとに軽やかに漂う姿を表現しています。中心には10カラットを超えるコロンビア産エメラルドが据えられ、その鮮烈なビビッドグリーンが水の深淵を象徴するかのように輝きを放ちます。その周囲には睡蓮の花が繊細に絡み合い、ブリリアントカットダイヤモンドとともに、多彩なサファイアやダイヤモンドが空間に浮遊するように配されています。
En-Plein-Airは、豊かな色彩のハーモニーによって視線を惹きつけ、絶え間なく移ろう自然の美しさを讃えています。


ホワイトゴールド、エメラルド (10.23カラット)、ブルー・グリーン・バイオレット・イエローサファイア 1,130石(総計51.72カラット)、ダイヤモンド 177石(総計7.44カラット)、ブラウンダイヤモンド 195石(総計70.76カラット)

1800年後半から1920年代にかけて制作された《睡蓮》は、近代美術史において最も高く評価されている絵画連作のひとつです。
油彩で制作されたこれらの作品は、クロード・モネのジヴェルニーの庭園にある池を描いています。
モネはこの主題を通じて、水面における光と色彩の移ろいを探求し、その探求は次第に風景の輪郭を溶かし、より自由で躍動的な絵画技法へと発展していきました。
*作品所蔵:シカゴ美術館

Impetuosa
神奈川沖浪裏に見られる圧倒的なエネルギーに着想を得たImpetuosaは、メゾンの熟練した金細工職人によって彫刻的に仕立てられたハイジュエリーの傑作です。
本作は、波が頂点に達し、岸へと崩れ落ちるその精確な瞬間を捉え、原作に宿る張り詰めた緊張感をそのまま留めています。
ホワイトゴールドで構成されたネックレスには、ブルーおよびライトブルーのサファイア、パライバトルマリン、そしてダイヤモンドによる壮麗なパヴェが施され、いずれもブリリアントカットで水の深みと躍動感を表現しています。宝石は緻密なトーンのグラデーションで配置され、基部の深い色調から波の頂点に向かって徐々に明るい色調へと移ろいます。波の頂部の下には3カラットの認定トリリアントカットのダイヤモンドが配されており、原作に描かれた富士山へのオマージュとなっています。
Impetuosaは、自然の圧倒的な力を想起させる崇高なクリエーションであり、その最も力強く畏怖すべき瞬間を捉えています。

ホワイトゴールド、ダイヤモンド(3カラット)、ブルーおよびライトブルーサファイア 731石(総計52.49カラット)、パライバトルマリン 63石(総計3.11カラット)、ダイヤモンド 347石(総計22.22カラット)

1830年頃から制作された神奈川沖浪裏は、北斎による連作《冨嶽三十六景》の一部です。本作は、巨大な波が漁船に襲いかかる瞬間と、その遠景に静かに佇む富士山を描いています。
北斎は自然現象を圧倒的な力のイメージへと昇華させ、日本の聖なる山である富士を、海の激動の中における永続性の象徴として表現しました。また本作は、日本美術の様式美と西洋の遠近法を融合させた革新的表現により、世界美術史において最も知られた傑作のひとつとなっています。
*作品所蔵:ニューヨーク、メトロポリタン美術館

ESTASI
《接吻》に描かれた永遠の抱擁に着想を得たEstasiは、その象徴的要素である黄金の色彩やモザイク的構成を再解釈したハイジュエリーの傑作です。
本作は、洗練されたデザイン作品を思わせる独創的な構造によって人々を魅了します。そこでは、バゲットカットダイヤモンド、オニキス、ブリリアントカットダイヤモンドが施されたイエローゴールドの“タイル”が、ルビーで装飾された円形モチーフと交互に配され、緻密なリズムを生み出しています。中心には7カラットを超えるクッションカットのスピネルが据えられ、その鮮烈なオレンジがかった赤色が強い存在感を放ちます。
Estasiにおいて、クリムトの夢幻的な世界は貴石という具体的な物質へと変換され、クラフツマンシップと創造性の真髄を体現する唯一無二の表現へと昇華されています。

イエローゴールド、ホワイトゴールド、スピネル(7.134カラット)、ルビー8石(総計0.08カラット)、オニキス8石(総計1.32カラット)、ダイヤモンド5石(総計3.42カラット)、ダイヤモンド135石(総計0.94カラット)

1908年頃、油彩と金箔を用いて制作された接吻は、グスタフ・クリムトの最も著名な傑作のひとつです。本作は、彼の「黄金時代」を代表する作品として広く知られ、人物表現と抽象性を融合させながら、恋人たちの身体表現と衣装を覆う豊かな幾何学模様によって構成されています。
この融合は、装飾性と色彩を通じて理想美を追求したオーストリアの画家の独自の芸術観を象徴しています。
*作品所蔵:ウィーン、ベルヴェデーレ宮殿 オーストリア・ギャラリー

IMPRESSIONI D’AUTUNNO
《秋日閑猫》に着想を得たImpressioni d’Autunnoは、絵画に宿る調和をハイジュエリーとして昇華させた繊細なクリエーションです。オーガニックなフォルムと温かみのある色調が、すべての要素が静かに均衡する秋の静謐な気配を想起させています。
ピンクゴールドの葉が連なり、ネックレスとして構成された本作は、生き生きとしたディテールによって際立ちます。ブラウンダイヤモンドは燻したようなラインに奥行きを与え、二色のグリーンを用いたツァボライトは自然界に見られる微細な色の移ろいを表現しています。さらに、5石のカボションカットのピンクコーラルが、静かな中にほのかな生命の気配を添えています。
絵画に描かれた風景の簡潔さは、ここでは比例、美意識、クラフツマンシップが融合する表現言語へと変換され、時を超える傑作として結実しています。

ピンクゴールド、ジャパニーズコーラル6石(総計81.80カラット)、ツァボライト837石(総計10.10カラット)、ブラウンダイヤモンド 341石(総計3.70カラット)

朝鮮王朝時代に制作された《秋日閑猫》は、穏やかな秋の風景の中で、猫が安らかに横たわる姿を描いています。絹に彩色と墨で描かれた本作は、静けさと美が不可分であるという古典韓国美術の美学を体現しています。
自然への瞑想的な観察と細部への繊細なまなざしを通じて、チョン・ソン(鄭敾)は均衡、静謐、そして安心感に満ちた構成を生み出しています。
*ソウル、(C)간송미술문화재단 澗松美術文化財団

PENTAGRAMMA
《Gray Form》の抽象的言語に着想を得たPentagrammaは、ロシア出身の画家カンディンスキーが提示した芸術的ビジョンの根幹のひとつ--「視覚芸術が音楽へと変容する」という概念--を貴石へと昇華させたハイジュエリーの傑作です。
本作の中心には、ホワイトゴールドで構成されたネックレスに取り外し可能なブローチが据えられています。これは、線、ボリューム、間合いが交錯する幾何学的構成として設計され、まるで五線譜のようなリズムを想起させます。この構造の中で、7石のファンシーカラーダイヤモンドとブリリアントカットの無色ダイヤモンドは音符のように配置され、動的でありながら完璧に均衡の取れたハーモニーを生み出しています。
ネックレスはホワイト、イエロー、ピンクゴールドで構成され、ブリリアントカットのダイヤモンドが連なりながら、一定の間隔で6石のファンシーカラーダイヤモンドがアクセントとして配されています。Pentagrammaは、すべての要素が精密に共鳴し合うハイジュエリーの傑作であり、それはまるで時を超えた交響曲の音符のように響き合っています。

ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールド、ファンシーカラーダイヤモンド13石(カラー:ブルーイッシュグリーン、ファンシーピンクパープル、ファンシーインテンスオレンジイエロー、ファンシーブラウンイエロー、ファンシービビッドグリーンイエロー、ファンシーグリーングレー、ライトピンク、ファンシーピンクブラウン、ファンシーオレンジブラウン、ファンシーパープリッシュピンク、ファンシーブラウンイエロー、ファンシーディープブラウンイエロー/12.05カラット)、ダイヤモンド 442石(総計23.46カラット)

1922年に油彩で制作された《Gray Form》は、カンディンスキーのバウハウス期に属する作品であり、彼の抽象表現の探究が高度に進化した段階を示しています。
本作では、客観的現実への参照は完全に排され、内的次元への志向が前面に現れています。形態、線、色面による構成を通じて、カンディンスキーは自身の芸術哲学--形と色が自律的な表現媒体となり、対象の再現を超えていくという思想--を明確に提示しています。
*作品所蔵:ミュンヘン、バイエルン州立絵画コレクション

RADIOSA
《ひまわり》に着想を得たRadiosaは、この名高い傑作が持つ生命力をハイジュエリーとして昇華させた作品です。
ホワイトゴールドとダイヤモンドで構成された壮麗なチョーカーは、取り外し可能なイエローゴールドのブローチを抱き込み、満開に咲くひまわりを想起させます。中心には21カラットを超えるファンシーイエローブラウンのエメラルドカットのダイヤモンドが据えられ、その温かみある輝きが放射状に広がります。周囲にはブラウンダイヤモンドの層が敷き詰められ、さらにファンシーイエローダイヤモンドが花弁のように円環を描き、全体を包み込みます。これらの貴石は、オランダの巨匠が確立した色彩言語の強度を見事に再現しています。
Radiosaは、インスピレーション源となった作品と同様の表現力を宿した、卓越したクラフツマンシップの証であり、光に満ち、豊かな質感を湛え、忘れがたい存在感を放ちます。

イエローゴールド、ホワイトゴールド、ダイヤモンド(21.50カラット)、ファンシーイエローダイヤモンド 87石(総計18.88カラット)、ブラウンダイヤモンド 49石(総計3.59カラット)、ダイヤモンド 566石(総計76.12カラット)

1888年から1889年にかけてフランス・アルルで制作された《ひまわり》は、フィンセント・ファン・ゴッホの芸術における最も特徴的な要素--強烈な黄色の使用、力強い筆致、そして鮮烈な視覚表現の追求--を示しています。
ポスト印象派を代表する象徴的作品として、これらの絵画は光と色彩、そして自然の生命力の関係性を探求しています。繰り返し登場するひまわりのモチーフと厚塗り技法(インパスト)は、構成に強いエネルギーと感情的な緊張感を与えています。
作品所蔵:ミュンヘン、バイエルン州立絵画コレクション

■ ダミアーニ オフィシャル WEB サイト
https://www.damiani.com/ja_jp/
■ ダミアーニ 公式 YouTube
https://www.youtube.com/@DamianiOfficial
■ ダミアーニ オフィシャル Instagram
https://www.instagram.com/damianiofficial/
■ ダミアーニ オフィシャル Facebook
https://www.facebook.com/damianiofficial/
■ ダミアーニ LINE 公式アカウント
https://lin.ee/FdrG5pK
■ お客様お問い合わせ先 ダミアーニ・ジャパン 03-5537-3336
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ