独立行政法人国立高等専門学校機構

体験ブースで鹿児島高専の学生が子供に教えている様子

 鹿児島工業高等専門学校(鹿児島県霧島市 校長:道地 慶子 以下「鹿児島高専」)は、令和8年5月5日(火・祝)に奄美少年自然の家で開催された『ハアサキこどもの日フェスタ』にて、STEAM教育出前講座として3つの体験ブースを初出展しました。

■目的

 本活動は鹿児島高専による地域貢献活動の一環として実施しているSTEAM教育講座です。鹿児島県内の小中学生を対象に出前講座を行い、理工系人材の発掘及び児童・生徒の考える力や創造力を育むことを目的としています。

※STEAM 教育とは、理系・文系の枠を横断して学び、課題を発見・解決する力を育む教育です。「STEAM」は「スティーム」と読み、それぞれが学問領域の頭文字を表しています。Science(科学)、
Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、
Mathematics(数学)の 5 つの単語の頭文字を組み合わせたものです。

■イベント概要と鹿児島高専の出展内容

 『ハアサキこどもの日フェスタ』は、奄美地域の親子が創作活動や体験活動を通して交流を深める、毎年恒例の大型イベントです。今年度は来場者数が3,300名を超え、会場は終日大きな賑わいを見せていました。
 鹿児島高専からは、創造デザイン工学科I類の類の池田昭大准教授による「紫外線について学ぼう~紫外線キーホルダーの作成~」、創造デザイン工学科III類の安井賢太郎准教授による「消波ブロックの効果を体験しよう」、「トンネルの重要性を知ろう」の3講座を実施しました。

■多くの親子が来場、ものづくり体験で鹿児島高専の魅力を発信

 未就学児から小学生を中心に約400名の親子が訪れ、学生の丁寧なサポートのもと、ものづくりや高専の魅力に触れていただきました。
 当日は、あまみエフエムの公開ラジオ生放送に専攻科2年生の永田侑希さん(奄美市出身)が生出演し、鹿児島高専の魅力や学生生活を紹介しました。地元出身学生による発信は来場者の関心を集め、奄美地域における鹿児島高専の認知向上にもつながりました。
 また鹿児島高専の学生からは、鹿児島高専が今回初参加であることや、奄美の子どもたちに鹿児島高専を知ってもらうきっかけになればうれしいとのコメントがありました。

鹿児島高専の学生がラジオに出演している様子、小学生が実際に体験している様子

■鹿児島工業高等専門学校について

<教育理念>
未来の技術を創る人を育てる
<ミッション>
1.国際的に通用する創造性豊かで人格が優れた技術者を養成する。
2.開発型の教育・研究に重きをおき、社会的・経済的価値あるものを創出していく。
3.地域の産業、文化さらには生活を支えていく地域に根差した高専とする。
<育成する人材像>
1.人類の未来と自然との共存をデザインする技術者
2.グローバルに活躍する技術者
3.創造力豊かな開発型技術者
4.相手の立場に立ってものを考える技術者

学校写真

所在地:鹿児島県霧島市隼人町真孝1460-1 
校長:道地 慶子
設立:昭和38年4月
URL:http://www.kagoshima-ct.ac.jp/
事業内容:高等専門学校・高等教育機関
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