ドラマ『パリピ孔明』に出演している、向井理さん、上白石萌歌さん、宮世琉弥さんの撮影メイキングが公開されました。

本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく“音楽青春コメディ”です。

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番組公式X(旧Twitter)では、第3話の撮影メイキングが紹介されています。

うどんを食べていたら、汁が顔に…!

なんともダイナミックな拭き方をする向井さんに、SNSでは「孔明先生~~~!!お茶目!ふきふき」「向井さんの素かな??笑っちゃう萌歌ちゃんかわいい」「メイクが落ちるよ向井孔明さんっ!!」「中身41歳やのにずるい(可愛い」などのコメントが集まりました。

また、KABE太人役の宮世さんの、貴重なNGシーンも公開されています。

「ウーロン茶、氷抜きで」と言うはずが…なんと「ウーロン茶、水抜きで」!! これには、宮世さん自身もびっくり。

ファンからは「貴重なNGシーンありがとうございます!可愛い間違いwwww」「水抜きは可愛過ぎます!」「水抜き笑 どういう飲み物になるんだろ笑」「ふつうにかわいすぎてむりww」といった声が寄せられました。

<『パリピ孔明』第4話あらすじ>

第4話は、10月118(水)22時〜放送。

ラップバトル会場の客席にいたKABE太人(宮世琉弥)は、スポットライトに照らされ立ち尽くす。諸葛孔明(向井理)の「MCバトルなんて単なる口げんか」という挑発で顔色が変わったKABEは、マイクを握りステージへ。孔明vsKABEのバトルが始まる!

さらに、超大型フェス「サマーソニア」への出場権をかけた、10万イイネ企画が本格的に始動。月見英子(上白石萌歌)は、メロディができたばかりのオリジナル曲を完成させるべくレコーディングスタジオに向かう。

しかしそこに世界的なアレンジャー、スティーブ・キド(長岡亮介)が立ちはだかる。孔明と賭けをしたというキド。「僕が納得できる曲ができたらタダでいい。その代わり、できなかったら君のもとを離れて、僕の軍師になってもらう」

果たして英子はオリジナル曲を無事、完成させることができるのか!?新たな試練が始まる──。

<『パリピ孔明』第4話予告動画>