勘違いした一条（近藤頌利）は、小町（片山友希）の告白を受け入れ付き合うことに！？ | めざましmedia

『全ラ飯』第9話は、一条（近藤頌利）と真尋（ゆうたろう）の思いが、ますますすれ違います。

木曜深夜カンテレローカルドラマ枠「EDGE」で、近藤頌利（こんどう・しょうり）さん主演『全ラ飯』が放送中。

本作は、「全裸で食事をする」という秘密の趣味を持ちながら、表向きは非の打ち所のないハイスペック男子として窮屈な日々を送る金融庁のエリート・一条颯太（近藤）が、料理を通じて思いも寄らない恋におちたことをきっかけに、自分に正直な生き方を見つけるまでを描く新感覚“ムズきゅん”ラブコメディです。

第9話（6月8日）では、真尋（ゆうたろう）がリュウ（フィガロ・ツェン）の胸で泣いているところを目撃した一条（近藤頌利）が、真尋がリュウのことを好きだと思いショックを受けます。

職場でいつになくヤケ気味な発言をする一条でしたが、職場の後輩・小町（片山友希）から「お試しでいいから交際してほしい」と告白されます。

一条に突き放すような発言をしたことを後悔していた真尋は、一条が週末、料理をしに来ると知り喜びます。しかし、当日、小町が現れ、想定外の3人で料理をすることに。

一条になかなか謝れずにいる真尋。だが、いよいよ二人きりになったとき、一条は真尋に、「今までのことを全部なかったことにして、友だちに戻りたい」と頭を下げます。

誤解されているとは知るよしもない真尋は、小町を連れてきた意味を察して、了承します。

週明け、職場で勅使河原室長（山中聡）から「一条と小町が交際している」という話が飛び出したことをきっかけに、ついに一条は小町に「俺たち、付き合ってみよう」と告白を受け入れ…。

『全ラ飯』（関西ローカル）第9話は、6月8日（木）24時25分より、カンテレで放送されます。