『全ラ飯』第8話は、一条（近藤頌利）と真尋（ゆうたろう）の思いがすれ違います。
木曜深夜カンテレローカルドラマ枠「EDGE」で、近藤頌利（こんどう・しょうり）さん主演『全ラ飯』が放送中。
本作は、「全裸で食事をする」という秘密の趣味を持ちながら、表向きは非の打ち所のないハイスペック男子として窮屈な日々を送る金融庁のエリート・一条颯太（近藤）が、料理を通じて思いも寄らない恋におちたことをきっかけに、自分に正直な生き方を見つけるまでを描く新感覚“ムズきゅん”ラブコメディです。
第8話（6月1日）では、真尋（ゆうたろう）にキスをしようとした一条（近藤頌利）ですが、真尋から「好きでもないのにそういうことするな」と告げられてしまいます。
真尋を好きかどうか確かめたかった一条。二人の思いはすれ違っていました。
翌朝、一条は、三木青果店に野菜の配達をお願いし、気まずいながらも二人は料理を始めます。徐々に、いつもの和やかな雰囲気に戻りますが、一条の不器用なまでの正直な言葉が、再び真尋を傷つけてしまい、二人の溝は大きくなっていきます。
三木青果店に戻り、店員のリュウ（フィガロ・ツェン）に辛い気持ちを打ち明ける真尋。
一方、真尋ともう一度話すために三木青果店にやって来た一条は、リュウと真尋が抱き合っている姿を目の当たりにします。
完全に拒絶されたショックから、職場でもいつになくヤケになる一条。すると、そこへ小町（片山友希）がやって来て…。
『全ラ飯』（関西ローカル）第8話は、6月1日（木）24時25分より、カンテレで放送されます。
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