特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造」のオープニングイベントが5月30日に行われ、ナビゲーターを務める南沙良さんが出席しました。

一足早く展示を鑑賞した南さんは「化石ではなく絵画が主役の恐竜展はめずらしく、見ごたえがありました。時代ごとに恐竜の描き方が変わっていて、素敵」と笑顔。

「昔から巨大生物が大好きで、特に恐竜が一番好き。(その中でも)肉食恐竜が好きで、自分がいかに小さいかを想像して、楽しんでいます」と話しました。

大の恐竜好きという南さんは、自宅から持参した愛用のフィギュアなど、恐竜アイテムを取材陣に披露。

「普段、どのように(フィギュアを)めでている?」と聞かれると「恐竜のフィギュアを眺めながらお酒を飲むこともあります」と意外な一面をのぞかせました。

イベント後の『めざましテレビ』のインタビューでは、一番お気に入りの恐竜について質問。

南さんは「スピノサウルス」と答え、「すごく大きいのと、肉食なところがポイントです」と語りました。