『全ラ飯』第6話は、一条と真尋が初めて二人きりで食事します。

木曜深夜カンテレローカルドラマ枠「EDGE」で、近藤頌利(こんどう・しょうり)さん主演『全ラ飯』が放送中。

本作は、「全裸で食事をする」という秘密の趣味を持ちながら、表向きは非の打ち所のないハイスペック男子として窮屈な日々を送る金融庁のエリート・一条颯太(近藤)が、料理を通じて思いも寄らない恋におちたことをきっかけに、自分に正直な生き方を見つけるまでを描く新感覚“ムズきゅん”ラブコメディです。

第6話(5月18日)では、一条(近藤頌利)は、寝ている間に真尋(ゆうたろう)からキスされたことを“夢”だと思い込んでいますが、何度もそのシーンを思い出して変に意識しすぎてしまい、真尋に会うのが気まずくなっていきます。

一条(近藤頌利)

真尋(ゆうたろう)

週末、一条は祖母・みづ知(ジュディ・オング)の家で懐かしいものを見つけます。それは、高校生のとき、一条のためにみづ知が持たせてくれていた弁当箱でした。しかし、当時、一条はその弁当箱をある同級生に渡したはずで、なぜここにあるのか不思議に思います。

その後、真尋との過去に気づいた一条は、料理を教えるためにやってきた真尋に改めて尋ねます。「運命だ」と笑い合う二人に、もう気まずさはありませんでした。

初めて二人きりで食事をする一条と真尋。一条は、真尋が語る夢に共感して思わず告白めいたことを言ってしまいます。

しかし、一条が言ったあることがきっかけで、和やかだった空気は一変し…。

また、第7話には、眞島秀和さんがゲスト出演。眞島さんが演じるのは、真尋をあたたかく見守る青果店の店員・リュウ(フィガロ・ツェン)の過去に関わる重要な人物。

左から)リュウ(フィガロ・ツェン)、真尋(ゆうたろう)

後悔しているという、リュウの過去が明らかになるとともに、眞島さん演じる“彼”の存在にも注目です。

眞島秀和

『全ラ飯』(関西ローカル)第6話は、5月18日(木)25時25分より、カンテレで放送されます。

公式HP:https://www.ktv.jp/zenrameshi/

公式Twitter:https://twitter.com/lalala_meshi

公式Instagram:https://www.instagram.com/lalala_meshi/