菅野美穂さんが出演する、ロッテ「キシリトール」の新TVCM「日本保育園・幼稚園」篇が、5月16日より放映開始されます。

今回のTVCMでは、ロッテより提供された「キシリトールラムネ」を実際に取り入れている全国の保育園・幼稚園の様子を紹介。

菅野さんは「さがみ愛子園」(神奈川県)を訪ね、担当の保育士さんと一緒に「キシリトールラムネ」を配布しました。

撮影では、「よろしくおねがいしまーす!」と元気いっぱいな園児たちに迎えられた菅野さん。

大きく、タイミングも揃った挨拶に感服した様子で「みんなすごーい、立派!」と思わず拍手しました。

すべての撮影が終わると、出演していた園児たちが菅野さんにサプライズで花束をプレゼント。

菅野さんは「みなさーん、今日は撮影に参加してくれてありがとうございました。とっても上手でした!」と笑顔を見せました。

<菅野美穂 コメント>

――CM撮影を終えての感想を教えてください。

最初は、緊張して固まっちゃったり、テンションが上がりすぎてしまうお子さんもいるかと思っていましたが、実際は本当に明るく元気で、ちゃんと大人の話にも耳を傾けてくたので、想像以上にスムーズに撮影ができて驚きました。

可愛らしい笑顔がたくさん見られて楽しかったです。

――「その⻭と100年。キシリトールプロジェクト」として、日本の約60の保育園や幼稚園でキシリトール習慣が取り入れられています。このキシリトール習慣にちなみ、菅野さんが普段している習慣はありますか?

私はヨガが好きで、子どもが産まれる前は、毎日寝る前にストレッチやヨガをする時間を設けていました。

最近は少しずつスタジオにも通えるようになってきて、また以前のようにストレッチやヨガをする習慣が戻ってきました。

きっかけとしては、元々すごく体が硬く、ドラマの監督さんから「ヨガは、心と体を繋ぐものだから、演技をする人には良いと思う」と話があったので始めました。

――菅野さんは、当時(保育園、幼稚園くらいの時期)はどのような子どもでしたか?

すごく活発な子でした。

当時は、恐らく迷子になったときのことを考えて、行く先々で自分の家の住所と電話番号を言っていました(笑)。

自分の中の思い出としては、住所をちゃんと言えたりすると「すごいわね」と近所の方々に褒めていただいて、自己肯定感を高められたんだと思います。