『全ラ飯』第4話で、「恋人のフリ作戦」が決行されます。
木曜深夜カンテレローカルドラマ枠「EDGE」で、近藤頌利(こんどう・しょうり)さん主演『全ラ飯』が放送中。
本作は、「全裸で食事をする」という秘密の趣味を持ちながら、表向きは非の打ち所のないハイスペック男子として窮屈な日々を送る金融庁のエリート・一条颯太(近藤)が、料理を通じて思いも寄らない恋におちたことをきっかけに、自分に正直な生き方を見つけるまでを描く新感覚“ムズきゅん”ラブコメディです。
第4話(5月4日)では、一条颯太(近藤)は、後輩の清水小町(片山友希)から休日出勤に加えて、“恋人のフリ”をお願いされます。
真尋(ゆうたろう)に促されて引き受けたものの、イチャつく練習をしていくうちに「恋人のフリ作戦」は思いも寄らない結末に…。
『全ラ飯』(関西ローカル)は、5月4日(木)24時25分より、カンテレで放送されます。
<第4話あらすじ>
真尋(ゆうたろう)と初めて料理を作ったことが楽しく、翌週末も会う約束をした一条(近藤頌利)。
明日が待ち遠しく思っていた矢先、後輩の清水小町(片山友希)に日曜の休日出勤に付き合ってほしいとお願いされる。小町のことが気がかりではあるものの、先約があるからと体(てい)よく断る。
土曜日、予定通り真尋に料理を教わる一条。一条の亡き祖母・みづ知(ジュディ・オング)の遺したレシピノートの2品目は、マレーシアの鍋料理「サテ・トゥルップ」。
料理をしながら自然と恋愛の話になり、一条は忙しくて恋人を作る気になれないと吐露する。相手をするのが大変だからという一条に、真尋はまったく違う恋人のあり方を投げかける。
真尋の言葉にハッとする一条。手元がおぼつかない一条に、真尋がアドバイスしていたとき、一条が振り返ると思わずキスしそうな距離にいて…。
ハプニングがありながらも料理は完成し、真尋が帰ろうとしたところに、突然、小町が現れる。小町は、どうしても休日出勤をお願いするため、一条のあとを追ってきたのだった。
三人でサテ・トゥルップを食べながら事情を聴くと、なんと、小町は上司である勅使河原(山中聡)に迫られているという。明日の休日出勤で、二人きりにならないよう助けてほしいというのだ。
真尋に諭されて出勤を了承する一条。だが、小町にさらに「恋人のフリをしてほしい」とお願いされてしまい…。
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