『合理的にあり得ない』原作者・柚月裕子が撮影現場を訪問！ | めざましmedia

『合理的にあり得ない～探偵・上水流涼子の解明～』の原作者・柚月裕子さんが撮影現場を訪問しました。

天海祐希さん主演、月10ドラマ『合理的にあり得ない～探偵・上水流涼子の解明～』（毎週月曜22時～／カンテレ・フジテレビ系）。

本作は、元弁護士というワケありな経歴を持ち、頭脳明晰、そして変装の達人という女探偵・上水流涼子（かみづるりょうこ／天海）が、IQ140の相棒・貴山伸彦（たかやまのぶひこ／松下洸平）とタッグを組み、さまざまな依頼を、超大胆な方法で解決していく、不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を、“あり得ない”手段で葬る、極上痛快エンターテインメントです。

このドラマの原作である「合理的にあり得ない上水流涼子の解明」の作者・柚月裕子さん。

柚月さんは、映画化もされた「孤狼の血」で日本推理作家協会賞を受賞し、原作の続編「合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明」も先日発売されたばかり。

そんな柚月さんが、このたび東京の撮影現場を訪問。現在住んでいる山形県から、はるばる山形名物のお土産を持って登場。現場は、おおいに盛り上がりをみせました。

この日は、涼子（天海）と貴山（松下）のコミカルなかけ合いのシーンの撮影が行われ、柚月さんは、息がぴったりあった2人の演技を食い入るように見つめていました。

カットがかかるなり天海さんは、「先生、怒ってないですか？」と一言。柚月さんは「本当に面白いです」と、終始和やかなムードでした。

柚月さんは、座長・天海さんを中心とした、真剣さと活気あふれる現場に関心しきり。天海さんが「原作がすごく面白いので、ドラマを通じて、多くの人に原作も見てほしい」と言うほどの物語が、連続ドラマとしてどのようなかたちになっていくのか、期待が高まります。