玉森裕太(Kis-My-Ft2)さんが出演する、プレミアムホームケアブランド「ラボン」の新CMが、4月19日に放映開始されます。

この新CM「香りの記憶ってさ」篇は、“彼氏感”満載な玉森さんが見られると話題の「ラボン」のCMシリーズ最新作。今回は「ラボン」CMシリーズ初の、玉森さんによる、まるでドラマのような運転シーンが見どころ。

ドライブデートの終わりが近付く中、「香りの記憶ってさ、消えないんだって」と“香り”と“記憶”の関係をぽつりと彼女につぶやくカレの様子が描かれます。

ローローダーと呼ばれる運転シーン撮影用の車両に乗せた劇用車に乗り込み、ハンドルを握った途端、スタッフからため息がでてしまうほど様になっていた玉森さん。

走行中のシーン撮影では、車内でスタッフとCMのようなデート感あふれる会話をしながら撮影を楽しんでおり、その穏やかな様子はCMからもうかがうことができます。

撮影中雨に見舞われた際、スタッフに時折「大丈夫ですか?」と気配りを忘れず、大変な撮影の中でも和やかなムードを作っていました。

<玉森裕太 コメント>

――今回撮影で印象に残っていることや見どころを教えてください。

印象的なセリフがありまして、「⾹りの記憶って消せないんだって」っていうセリフって、なんかいろんな意味を持たせられるなと思って。

届けた相⼿にもどういう意味なんだろうって、ちょっと含みを持たせるような⾔い⽅ができるように⼯夫しました。

――「⾹りの記憶って消えないんだって」という冒頭のセリフにちなんで、⽟森さんの⾹りのエピソードなどあれば聞かせください。

すごく良い思い出と悪い思い出があって、悪い思い出の⽅は実家の横に栗畑があるんですね。

栗が育ってきた時の⾹りが、ちっちゃい時の⾃分はすごく苦⼿で、⿐つまみながら歩いていました。その⼀帯だけは(笑)。ちょっと何か独特な強めの匂いといいますか、思い出しましたね。

良い記憶は⼩学校から中学校なんですけど、通学路に焼き⿃屋さんがあるんです、なぜか。

その焼き⿃屋さんがすごくいい匂いがしていて、部活帰りとか、すごくお腹空いていたんですけど、その匂い嗅いで我慢しながら、お家で⺟の⼿料理を⾷べるのを楽しみに通っていたのは、すごく覚えています。

――CMの中でドライブ中に歌を⼝ずさんだり指でリズムを取るシーンがありますが、⽟森さんの運転中の癖やルーティーンなどあれば教えてください。

ルーティンですね。あるとしたら絶対に⾳楽は流すんですけど、1曲⽬がエドシーランから始まるっていうのは決めてます。⾃分の中では(笑)。

エドシーラン好きっていうのが⼀番ですけど、絶対エドシーランに始まってから、あとはその時の気分とかで運転しています。

テンポ早いやつもあれば、しっとりとミディアムぐらいの曲もあるんですけど、どんな曲であれ、エドシーランから始まります。