反町隆史が撮了「フジテレビのドラマに10年ぶりに出演できてうれしかった」 | めざましmedia

反町隆史さんが、『スタンドUPスタート』のクランクアップを迎えました。

竜星涼さん主演の『スタンドUPスタート』（フジテレビ）は、残すところあと2回（3月22日、29日）。

そんななか、三星大陽（竜星涼）、大海（小泉孝太郎）ら三星兄弟の叔父であり、「三ツ星重工」副社長の三星義知を演じた反町さんが撮了。

スタッフから「三星義知役、反町隆史さんオールアップです！」という声とともに大きな拍手が。

反町さんのクランクアップをお祝いするため、竜星涼さんがサプライズで花束持って駆けつけました。

竜星さんのサプライズ登場に、反町さんはあえて驚かず「竜星、ごめんね。ビックリしないで。なんとなく、察してたから（笑）」とリアクションを返し、現場は笑いに包まれました。

そんな和やかな空気のなか、反町さんは「フジテレビのドラマは、10年ぶりに出演させていただきました。久しぶりに呼んでいただき、うれしかったです。特にうれしかったのは…昔は『ビーチボーイズ』や『GTO』では、スタッフさんは男性が圧倒的に多かったんですよね。でも、今は女性のスタッフさんも多くて、『女性が活躍する時代だな』って改めて感じられました」とコメント。

そして、本作でフジテレビ系連続ドラマ初主演を務めた竜星さんに、「（後輩の）竜星が初主演ということで、僕も少しでも力を貸せればな、と思っていました。主演は特にセリフの量が多く、主演を務めている人にしかわからない大変さがあり、竜星自身大変だったと思います。残りの最後のシーンまで思う存分、力を出しきって、楽しんで撮影してください！ありがとうございました」と、竜星さんへのエールとともに、キャスト・スタッフに感謝の言葉を述べました。