10月25日(金)21時からスタートする、サンドウィッチマン&川島明がMCを務めるフジテレビの新番組『ウワサのお客さま』 (初回は2時間SP)。
この番組は、隠れた名店からすでに絶大な人気を誇るチェーン店まで、日本中のさまざまな店舗の情報を収集し、そこで集まった情報をもとに番組スタッフがさらに店舗に潜入捜査を行い、店舗スタッフの間でもウワサになっている“お客さま”をあぶり出して、その生態を追うというもの。
フジテレビュー!!では、そのポスター撮影に密着した。
9月某日、都内のスタジオで行われたポスター撮影。今回は、伊達みきお(サンドウィッチマン) 、富澤たけし(サンドウィッチマン)、川島明が”ウワサのお客さま”に扮し、お店の暖簾(のれん)をくぐる瞬間を撮るのが狙い。
当初の撮影予定時間は、それぞれ20分。簡単な説明を受けたあと、フラッシュ(パパラッチに撮られたとき)、地明かり(通常の明かり)、店明かり(店の明かり)という3つのシーンを想定したライティングのもと、喜怒哀楽、次々と表情を変えるというシューティングに臨んだ。
タイトなスケジュールでの撮影かと思われたが、そこは売れっ子の3人。撮影が始まると、カメラマンやディレクターの意図をくみ取り、次々と表情を変えていく。
結局、一人5分程度で次々と「いいですね!」「OK!」と声がかかり、撮影終了。人気芸人の実力を目の当たりにすることとなった。
<サンドウィッチマン&川島明コメント>
伊達:いろんな顔をやりました(笑)。なんか、ポスターになったときには、目線が入るって聞かされたんですけど、僕、結構目がウリなんでね。目を消したら、基本誰だかわからなくなりますけど…。なんで、こういう写真なんでしょうね、わからないですね(笑)。
富澤:そうですね、いろいろやりましたけど、結局目線が入るっていうことなんでね。まあ、珍しいな、逆に面白いなとは思いましたけど。「決まったな」っていう表情?いや、目線が入るんで、そんな決まったどうかわからないですね(笑)。プロの方、よろしくです。
川島:自信ある目の表現はできたんですけど(笑)、撮影の途中で目線が入るということを思い出しまして、ちょっとテンションを保つのに苦労しました。でも、温かい雰囲気でできたので。ただ、ちょっと1枚に絞るのは難しいと思いますけど(笑)。実は、3人一緒に横並びでやると思っていたので、どんな仕上がりになるのかはわかりませんが、やれることは精一杯やりました。
そして、出来上がったポスターがこちら!