「一緒にいるほど、好きになるほどつらくなっていく。…声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」
青羽紬（川口春奈）に想いを伝えた佐倉想（目黒蓮）。紬はそんな想に自分の気持ちを伝えるが、想には響かない。
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お互いの気持ちがすれ違う中で、紬は戸川湊斗（鈴鹿央士）から、想は桃野奈々（夏帆）から、それぞれある言葉を投げかけられる。
そして、2人は別々にある場所へ…。
変わったものがあって、それでも変わらないものがある。8年という時を経て再び出会った2人がたどりつく結末とは…？
