ダンボール製工作キットに飛行機と機関車が新登場。家庭やイベントで楽しめ、遊んだ後はリサイクルできSDGsにも貢献。
ダンボールの新たな価値を創造するトミタパックス株式会社(本社:愛知県半田市、代表取締役:冨田敬子)は、公式オンラインショップ「TOMITA ダンボール遊具・家具」の自社ブランド「punnyほいく」において、冬でも室内で楽しめる新作工作キット(飛行機・機関車)と、保育施設や店舗で活用できる軽量ダンボール掲示板を発売しました。
■寒い季節の室内遊びやイベントに最適
外に出づらい冬の時期でも楽しめる室内工作として、親子での制作体験や施設でのワークショップにぴったりの「ダンボール工作キット 飛行機」「ダンボール工作キット 機関車」を新発売しました。軽量で扱いやすく、組み立ても簡単なため、子どもたちが楽しみながら創造力を育むことができます。
■お知らせやイベント掲示に便利なダンボール掲示板も登場
「掲示する場所がない」「金属製や木製の掲示板は価格が高く導入しづらい」といった声に応え、保育園・介護施設・店舗などで使いやすい軽量掲示板を新発売しました。手軽に移動・設置ができるため、季節のお知らせ、作品展示、イベント案内など多目的にご利用いただけます。

工作キット飛行機 幅235x長さ220x高さ150(mm)

完成するとプロペラが回せます

工作キット機関車 幅100x長さ170x高さ100(mm)

煙突部分を入れて高さ130(mm)になります

ダンボール製掲示板 幅520x長さ460x高さ1130mm

2個セットで縦でも横でも自由に掲示可能
■TOMITA ダンボール遊具・家具の『punnyほいく』とは


「punnyほいく」のダンボール製品は、実際に保育園・幼稚園で使用いただき、保育士の声をもとに開発・改良を重ねてきたシリーズです。身近なダンボール素材を活かし、親子で楽しめる遊具や便利な保育用品として、健やかな子育てと保育現場の負担軽減を目指しています。
保育の現場では段ボールが多用途に活用されていますが、「園児が使う遊具やイベント用の道具を作る作業が大変」「大きな段ボールが手に入りにくい」といった課題も寄せられていました。こうした保育士の負担を少しでも軽くしたいという思いから、ダンボールの老舗企業である当社が製品化に取り組み、「punnyほいく」ブランドが誕生しました。
製品は子どもたちの創造力を引き出すため、あえて色や柄を加えずダンボール本来の風合いを活かした仕様としています。また、特殊素材ではなく一般的なダンボールを用いることで、柔らかく温かみがありながら、親子で使用できる十分な強度を実現。実際に、すべり台は約200名規模の保育園で8カ月以上使用できた実績もあり、安全性と耐久性を備えています。
組み立てには接着剤や工具は不要で、遊具はすべてダンボールのみで構成されています。環境にも配慮しており、不要になった際は資源ごみとしてリサイクル可能です。
〈製品の特徴〉
・環境配慮のため、すべてダンボール製でリサイクル可能
・一般的なダンボールを使用し軽量で柔らかく安全
・親子で使える十分な大きさと耐久性
・実際の現場で保育士の意見を取り入れ、継続的に改良
■公式オンラインショップ:TOMITA ダンボール遊具・家具
URL:https://punny.house/
SNS:X https://x.com/punny20974293
Instagram https://www.instagram.com/punny_house/?hl=ja
■愛知県半田市ふるさと納税返礼品 さとふる こちらも新商品登録中!
https://www.satofull.jp/city-handa-aichi/
■製造元 トミタパックス株式会社


トミタパックス株式会社は、皆さまのご支援により本年で創業70周年を迎えました。創業以来、工業用ダンボールの製造を中心に事業を展開し、近年ではダンボール遊具や保育向け製品など、生活に寄り添う幅広いラインアップへと領域を拡大してまいりました。
また、2024年10月末にはFSC認証を取得し、持続可能な資源利用と環境配慮型モノづくりをさらに推進しています。これからもダンボールの可能性を広げ、社会に貢献できる企業として一層の発展を目指してまいります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ