「大物を釣ってキュンとさせる一言」大本命・玉森裕太が登場！ | めざましmedia

大本命・玉森裕太さんの釣りの腕前に期待がかかります。

今回の『キスマイ超BUSAIKU!?』（11月10日放送／フジテレビ）は、コント「ガヤP」、新企画「キスブサドキュメント」の後編が放送されます。

ゲストには、朝日奈央さん、生見愛瑠さん、若槻千夏さんを迎えます。

藤ヶ谷太輔のアドリブ演技も！ガヤPが登場

さまざまな問題が勃発し、危険と不安が交差する現代社会に突如現れた、安心安全に番組を遂行させる、まさにプロフェッショナルなプロデューサー、ガヤP（藤ヶ谷太輔）。

今回も、横尾渉さんが進行を務める『ヨッコーのクッキングパラダイス』と題した架空の番組収録現場が舞台。

今回の紹介料理は「ミラノ風カツレツ」。番組冒頭から料理名を発表しただけの横尾さんに対して、「いったん止めま～す！」と早速ガヤPが割り込んできます。

料理名に潜むクレームポイントが明らかとなり、ガヤPの細かすぎる危機管理が牙をむきます。

お肉の栄養素ひとつにしても、“卑わい”と難色を示し「NGでお願いします！」と撮影を中断。

さらには、その料理行程にもコンプライアンス目線の指摘が飛び交います。

藤ヶ谷さん自らが、台本にないアドリブ演技を加えているという、迫真の演技が展開されます。

新企画「キスブサドキュメント」は、結果がどうなるかわからない状況下で、いかに“カッコいい対応”ができるかのアドリブが求められる完全ドキュメント。

今回は「大物を釣ってキュンとさせる一言」の後半戦が放送されます。

留学で離れ離れになってしまうマイコのために、制限時間1時間のなかで、大きな魚を釣って、最後にキュンとさせられるかを競います。

メンバーは、事前に大物を釣り上げた際のコメントを用意しており、万が一大物が釣れなかった場合でも、機転を利かした“カッコいい”言葉を伝えることができるかのアドリブ対応が求められます。

さらに、釣りの最中では、マイコを飽きさせずに時間を過ごせるかも審査の重要なポイント。

後半戦の挑戦者は、藤ヶ谷太輔さん、玉森裕太さん、千賀健永さん。

藤ヶ谷さんは、本題である釣りの準備もそつなくこなし、マイコと流れる待ち時間のケアも怠らない紳士的な振る舞いをみせ、スタジオからも「楽しそう！」と安定の評価を獲得。

千賀さんは、釣りをメインとすることは避け、フリートークで評価を得る作戦に打って出ます。

そして、今回のテーマは向いていないと判断したのか、マイコの存在を忘れて釣りに集中。途中、釣りポイントに対するクレームを入れ始めるも、ヒットの瞬間が訪れ…。

そして、メンバーの中で唯一釣りを“趣味”とする玉森さんが満を持して登場。

玉森さんは、エサを落とすポイントを自然と見極め、マイコにさおの扱い方を指南。過去に釣り上げた大物のエピソードも披露します。

しかし、釣りのパフォーマンスとは反対に、用意した事前コメントには、スタジオの女性陣から「どういうこと？」と不穏な声も。

肝心の釣りに対しても雲行きが怪しくなり始め…。制限時間が迫るなか、玉森さんは「セッティングを変えますか」と形勢逆転の一手を狙います。

若槻千夏さんも「そのための2週に分けての最後（玉森）でしょ！」と期待を背負った玉森さんの結果は…。

『キスマイ超BUSAIKU!?』は、11月10日（木）24時30分より、フジテレビで放送されます。

今回の新企画に関しては、いつもだったら作り込まれたものを（シナリオを）演じているのですが、今回は本当に“素”も出ちゃうような企画でしたので、まったく台本にない部分も楽しんでいただけると思います。

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