ドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』のキックオフイベントが10月4日に行われ、主演の七海ひろきさん、井上想良さん、瀬戸かずやさん、小西詠斗さん、如月蓮さん、増子敦貴さんが登場しました。
本作は、蒼川ななさんの同名漫画「合コンに行ったら女がいなかった話」（ガンガンONLINEにて連載中）を実写化。
女の子と縁のない男子大学生3人組が、合コンに出かけた先に待っていたのは、超絶イケメンの“男装女子”で…という、“ボーイ・ミーツ男装イケメン女子”の新感覚ラブコメディです。
カンテレで10月より新設される深夜ローカルドラマ枠「EDGE」の第一弾として、10月20日（木）から放送されます。
七海ひろき初主演『合コンに行ったら女がいなかった話』放送！
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緊張気味の井上想良に、如月蓮がイジり
イベントでは、ドラマの放送に先駆けて第1話を特別先行上映。コメディ満載の展開に、会場からは終始笑いが起こりました。
上映後、キャスト6人が舞台上に登場。七海さんらが「楽しい時間にしましょう！」と明るくあいさつするなか、井上さんは有観客イベントへの登壇が初めてだそうで「緊張しています」とポツリ。
すると如月さんが「（今お客さんは）想良くんしか見てないよ（笑）」とイジるなど、和気あいあいとした雰囲気でスタートしました。
第1話では、6人がカラオケへ行くシーンが登場しますが、実は七海さんらは、初めて顔を合わせたタイミングでこの撮影に臨んだそう。七海さんは「“つかみ”はOKにしなきゃ！」と意気込んでいたと振り返りました。
撮影では実際に歌声を披露したそうで、七海さんはB’zの「LOVE PHANTOM」を歌ったのだとか。井上さんは「“美”って感じでした。かっこいい！僕は尾崎豊さんの『I LOVE YOU』を歌いました。尾崎さんが大好きなんです」と明かしました。
また、七海さん演じる蘇芳（すおう）と、如月さん演じる琥珀（こはく）のキスシーンについて、七海さんは「絶対にはずしてはいけない。『緊張する』とか言ってる場合じゃなかった」と回顧。
如月さんも「『この角度で大丈夫かな』とか気になって。漫画とギャップがないくらい、美しくしたかったので、真面目にやってました」と振り返り。
2人の撮影を見ていたという増子さんは「めちゃくちゃ美しかった。萌え萌えキュンですよ！」と興奮気味に話しました。
井上想良「恋愛はどんな形であってもいい」
イベントでは、七海さんら6人による主題歌「HEART BEAT」の初パフォーマンスが披露されました。会場にアップテンポな曲が鳴り響き、6人は笑顔で歌ってダンス。
歌唱後、七海さんは「緊張する間もなく始まった…。ドキドキしました」、井上さんは「今回（僕は）歌も初めてで。カラオケしか知らなかった」と、興奮冷めやらぬ様子でコメントしました。
最後に、マスコミ向けのあいさつとフォトセッションが行われました。
増子さんは「萩という役を演じて、僕自身、内面が明るくなった。人生を楽しくしてくれる作品だと思います」、如月さんは「琥珀（如月）と萩（増子）のカップルには、いろいろなキュンポイントが出てくると思うので、楽しみにしていてください」と、あいさつ。
小西さんは「それぞれのカップル同士、個性が強くて、良さや面白いところがたくさんあります」、瀬戸さんは「イチ視聴者として、最終話まで楽しみです」と作品をアピール。
そして、井上さんは「恋愛は、どんな形であってもいいなと思いました。キャラの濃い5人からたくさん刺激を受けて、楽しく撮影させていただきました」とコメント。
七海さんは「みなさんが笑顔になれるドラマだと思います。初のドラマ出演で不安なこともありましたが、みなさんのおかげで充実した撮影期間でした。ぜひ毎話楽しんでください！」と笑顔で締めくくりました。
＜放送＆配信概要＞
『合コンに行ったら女がいなかった話』（全10話）
放送日時：10月20日（木）スタート！
関西テレビ：毎週木曜24時25分～（関西ローカル）
TOKYO MX：毎週木曜25時～（関東ローカル）
見逃し配信：カンテレドーガ、TVer
出演：七海ひろき 井上想良 瀬戸かずや 小西詠斗 如月蓮 増子敦貴（GENIC）／うらじぬの 辻凪子 小槙まこ
原作：蒼川なな（「ガンガンONLINE」スクウェア・エニックス刊）
脚本：赤尾でこ 保木本真也
音楽：若林タカツグ
演出：竹本聡志 酒見顕守 尾形正喜
プロデュース：中畠義之 水川薫 横山勇人 伊藤茜
公式HP：https://www.ktv.jp/goukon/
公式Twitter：https://twitter.com/goukon_ktv
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