月10ドラマ、波瑠さん主演『魔法のリノベ』初回ゲストとして、中山美穂さん、寺脇康文さんが出演します。

『魔法のリノベ』(カンテレ・フジテレビ系)は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(しんぎょうじ・こうめ/波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(ふくやま・げんのすけ/間宮祥太朗)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく人生再生!リノベーションお仕事ドラマです。

<7月の月10は波瑠主演『魔法のリノベ』間宮祥太朗と凸凹コンビ結成!>

築60年の一軒家をリノベ依頼する夫婦役で初共演

初回ゲストとして登場する、中山さんと寺脇さんは、今作がドラマ初共演。

2人は、「まるふく工務店」にリノベーションの見積もりを依頼する西崎夫婦を演じます。

中山さんが演じるのは、文芸雑誌の編集長・西崎万智。仕事に邁進してきたキャリアウーマンで、費用対効果をきちんと見定めるしっかりもの。

寺脇さんが演じるのは、夫でフリーライターの和則。常に明るく朗らか。少々能天気で、思ったことをすぐ口にするタイプ。

そんな対照的な2人が住む家は、昔ながらの構造と縁側が魅力の築60年の古民家。和則は、間取りの古臭さがどうも好きになれず、リノベーションで広々としたリビングと和モダンのキッチンを作りたいと意欲満々。

一方の万智は、あまり本音を語ろうとしないものの、胸の内には、何か言えない思いを秘めている様子で…。

小梅が「まるふく工務店」に転職してきて、“梅玄コンビ”として挑む最初の案件。

はたして凸凹営業コンビの2人は、五感と機転と温情を駆使し、西崎夫妻にどのようなリノベーションを提案するのでしょうか。

家をリノベーションすると同時に、依頼人が心の奥底に抱えている家や家族の問題に立ち向かい、人生を後押ししていく新ドラマ『魔法のリノベ』(初回15分拡大)は、7月18日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。

<中山美穂 コメント>

最初にこのドラマのお話を聞いたときは、「住宅リノベーションを通じて誰かの人生を応援する」というこれまでにない新しいタイプのドラマだなと思いました。

私が演じる西崎万智と、寺脇さん演じる西崎和則の西崎夫婦は最初の依頼人で、築60年の古い一軒家を和モダンにリノベしたいと依頼します。

万智は、とっても古風な人ですね。古いものを愛していて、少し囚(とら)われていて…でも、大切なものを守っていこうという気持ちの強い人なのだろうなと思います。

寺脇さんとは、初共演なのですが、とても気さくで明るい方で、撮影はとても楽しかったです。

第1話は、古い家をリノベーションするという、ある種、王道なテーマです。“あのおウチ”が、どのようにリノベーションされていくのか。やっぱりそれが一番のみどころかなと思います。

楽しみに見ていただけたらと思います。

<寺脇康文 コメント>

リノベ―ションに限らず、住まいに関することは、誰もが興味のあるテーマだと思うので、すべての人に何かしらひっかかるところが出てくると思います。

自分が演じる和則は、明るくて思ったことを素直に言ってしまう裏表のない男。だからこそ、悪気なく相手を傷つけてしまうところもあるのですが、とにかく明るく楽しい男です。

僕自身も暗い方ではないので、そこはとてもやりやすく、撮影中は、非常に気持ちのいい1日を送ることができました。

非常にウキウキした弾むような男なので、逆に妻役の中山さんには、どっしり受けていただいていて、2人のバランスはすごくいいんじゃないかと思います。

いくら住むところを整えても、そこに住む人の心が疲れていたりするとやっぱりダメですよね。

このドラマのみどころは、リノベーションの変化を楽しみつつ、それにまつわる人の心情、人間ドラマです。

また、コメディタッチの明るいドラマですので、気持ちいい月曜夜10時になると思います。ぜひ、お楽しみに!

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