毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくフジテレビのトーク番組『ボクらの時代』。

3月8日(日)の放送は、Matt、城田優、ジェジュンが登場。音楽番組での共演をきっかけに、プライベートでも親交を深めている3人が、芸能界デビュー秘話や音楽活動への思い、恋愛観や家族の話などで盛り上がる。

独特のメークでバラエティを中心に活躍しているMattは、写真の加工“Matt化”も話題。父である元プロ野球選手・桑田真澄ともCMで共演を果たした。

城⽥:今もう、みんなMatt に会いたい⼈たちで溢れているでしょう、⽇本の芸能界は。

Matt:いやいや。

ジェジュン:そうなのよ。

城⽥:“Matt化”してほしい。最近さ、コマーシャル⾒てもMattばかり出てくる。お⽗さんとも共演したよね?

Matt:そうなんですよ。

城田が「お父さん、よくあれ引き受けたね」と言うと、Mattは“ある作戦”で父を現場に向かわせたと明かす。

またMattは、本格的にメイクに目覚めた学生時代のエピソードも披露。その後芸能界で本格的に活動するようになったが、当初は世間の冷たい反応に遭い「1、2年は本当に苦しくて…」と振り返る。

Mattが「3時間かかる」というメイクへのこだわりを詳細に語ると、ジェジュンは「すっぴんも良いからね」とMattの素顔を見たことがあると切り出して…。

城⽥:え、それ⾒たいな。俺、すっぴん(好き)派なんだよ。

Matt:作り込んでいるより?

城⽥:どうですか、メイクしてる⼈が好き?作りこまれた状態を⾒て「あ、素敵」って思うのか…。

Matt:でも、オンオフがあるのも楽しくないですか?外出るときはおめかしして、みたいな。

ジェジュン:俺は、どっちもいいよ、正直⾔うと。

城⽥:(笑)。当たり障りないな。

ジェジュン:本当に昔の話なんだけど…。

ジェジュンは「初めて話すけど」と前置きをして、以前付き合っていた女の子とのメイクにまつわるエピソードを明かし、Mattと城田を驚かせる。

好きな異性のタイプの話題では「これだけは譲れない」など理想を掲げるが、城田とジェジュンが恋愛についての共通の悩みを告白してため息をつく一幕も。「結婚願望はあるんだけど…」と語る適齢期2人の意外な悩みとは?

そのほか、話の流れで急きょMattのピアノ演奏でジェジュンと城田が日本の名曲を歌う貴重なシーンが見られるという。