3月11日23時より、フジテレビでは『TOKIカケル』を放送する。ゲストは、今回が番組初出演となる蓮佛美沙子。

松岡昌宏と2013年にドラマ共演のある蓮佛は、「私が松岡さんを好きになる役で…」と、当時の役柄を説明すると、松岡が「役というか、現場でも…」と冗談交じりに返す一幕も。しかし、そんな松岡に対し、蓮佛は7年越しに現場でのエピソードを明かし、スタジオを騒然とさせる!

蓮佛独特の判定連発でTOKIOが振り回される!?

今回は、“TOKIO刑事”が選んだ、男子が女子からされたら“俺のこと好きかも”も思い込んでしまう行動を、蓮佛に“好きアピール=クロ”か“意識していない=シロ”の判定してもらう企画「完全に好きアピ警察24時」を実施。

蓮佛は、好きな相手にどんなアピールをするのか聞かれると、「メールを送るくらいですね。好きだと思ったら何もできなくなっちゃいます」と自身の恋愛観を告白。顔を赤らめながら話す蓮佛にTOKIOは興奮気味。

国分太一から「不必要なスキンシップは禁止だからね」とクギを刺された長瀬智也は、「手の大きさを比べよう」という女性の行動を選択。長瀬は「触れたくなかったら言わないと思いますし、手を見ているのは好きな証拠」だと主張するが、蓮佛の判定は“シロ”。

理由について「自分の手が小さめなので、男女問わず手を比較する機会が多いんです」と明かす。それを聞いたTOKIOは、「男子は気にするよ!?」「俺たちが自意識過剰なのかな…」と大混乱!?

他にも、自身のエピソードから“シロ”判定を連発する蓮佛に、「何気ない行動が男を勘違いさせていると思う!」とTOKIO刑事たちが激しく主張する。女子には普通の行動でも男子が勘違いしてしまいかねない、蓮佛のプライベートのエピソードとは?

「最近この企画をやっている時が一番楽しい!今日はシロ判定を出しません!」とご機嫌な松岡が選ぶのは、「別れた後、振り返るのを待っている女性」。「わかりやすく言ったら高倉健さんの映画です。振り返るたびに手を振っている感じ。興味がなかったら帰るでしょう」と選んだ理由を説明する。

実際に蓮佛がやってみるが、松岡が予想する反応ではなく…。果たして、TOKIO刑事は女子代表・蓮佛とのギャップを埋められるか!?

<蓮佛美沙子 コメント>

――「TOKIOカケル」には初出演でしたが、いかがでしたか?

こんなに楽しいとは思いませんでした!普段男性と議論を交わすことはなかなかないので、「え!実はそう思っちゃうんだ!」とか、男性と女性で捉え方や考え方が違うのだなと勉強になりました。

――TOKIOとの共演はいかがでしたか?

「完全に好きアピ警察24時」では皆さんのプレゼンが上手で、“シロ”だと思っていても“クロ”かも…と惑わされました!

特に、松岡さんがお上手でした。“私がシロです”と言っても、納得されていない感じがあったのは城島さん(笑)。“これは思わせぶり?”とか、プライベートの行動でもいろいろ考えてしまうかもしれません。友達や周りの方とも意見を交わして、他の人の意見も聞いてみたいです。

――視聴者にメッセージをお願いします。

「完全に好きアピ警察24時」は視聴者として拝見させていただいていましたが、実際やってみてとても面白かったです。男性と女性で回答のギャップがあって面白いですね!特に、刑事役3名の真剣さも見どころです(笑)。