ソロアーティストとして活動するNissyこと西島隆弘さん(38)が、声帯の手術を受けたことを2025年9月8日に自身の公式インスタグラムで報告。これまでの経過と、今後の見通しについて説明しました。
3度目の声帯手術で「活動の継続が困難となる可能性も」
西島さんのインスタグラムに投稿されたのは、「ファンの皆様ならびに関係各位」という言葉とともに、現状を報告する長文のコメント。

添えられた1枚の写真には「手術終了 大人しくしています。 にしじま たかひろ より」と、声を出せない西島さんのために用意されたと思われるメッセージボードに、直筆で書かれた文字が。
「平素よりNissy(西島隆弘)を応援いただき、誠にありがとうございます。
このたび西島が声帯の手術を受けましたことをご報告申し上げます。」という言葉で始まったメッセージには、これまでの経緯が説明されています。
「過去にも手術を行っており、今回で三度目となります。
さらに、医師の判断により、年内を目処に再度手術を予定しております。」

今回の声帯手術は3度目。さらに、年内には4度目の手術を行う可能性もあると報告しました。
手術をするに至った理由として、
「昨年1月に発症した声帯炎が十分に回復しないままドームツアーを続けたことで、
声帯への負担が重なり症状が悪化してしまいました。
その後、約半年にわたり経過を観察しながら治療と活動を続けてまいりましたが、
十分な改善が見られず、最終的に手術という判断に至りました。」
と、万全ではない状態でツアーを続けていたことが原因であることを明かした西島さん。

さらには今後について、心配な情報も。
「手術の影響により、
これまでと同様のアーティスト活動の継続が困難となる可能性もございます。
本人およびスタッフ一同で熟考を重ねましたが、
治療を行わなければ今後の日常生活や活動に大きな支障を及ぼすため、
慎重に協議したうえで決断いたしました。」
今回の手術によって、西島さんは今後の活動が困難になる可能性もあるといいます。
「ファンの皆様ならびに関係各位には多大なるご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、
引き続き西島隆弘へのご理解と温かいご支援を賜りますよう、
何卒よろしくお願い申し上げます。」
と、最後はファンへのメッセージで締めくくられた投稿。
SNSでは、「今は自分の身体のことだけ考えて、ゆっくり休んでください」「休める時しっかり休んでください!!」「早く元気になることを祈っています!!」など、激励の言葉が多数寄せられています。