5月12日(火)23時より放送されるフジテレビ系『7RULES(セブンルール)』は、過去の放送で反響の大きかった家でのルールを紹介する特別編。

『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。 自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出す新感覚ドキュメントだ。

現在、外出自粛が続く中、家で過ごす時間が増えている。そこで、これまで取り上げた主人公たちの「家族との過ごし方」にスポットを当てていく。個性豊かな主人公たちの両親や子ども、そして夫婦での過ごし方とは…?

夫と手をつなぐ・ボクシング観戦・家事は子どもにさせる…家族との独自ルール続々!

東京・茗荷谷の人気ラーメン店を夫婦で営む奥中宏美さん。 仕事中は、夫を尊重して夫婦であるにも関わらず敬語で話すが、 営業後は夫と手をつないで帰路につく。「お店を出ると、女性としての部分が強く出ますね」と話す彼女は、夜、眠る時も夫と手をつなぐ。これこそが奥中さんのルール。

東京・北参道で、広さわずか2坪ほどの小さなハンバーガーショップを経営する坪井真理子さん。生まれてからずっと、両親と兄が暮らす実家に住んでいる。仕事に全力で打ち込めているのは、両親の支えがあってこそであり、(今のところ)実家暮らしを続けることが彼女のルールとなっていた。

「(百貨店は)人生の大切な日のために使っていただくお店だと思っているので、失敗出来ない」。こう話し、売り場に不備はないか、常に目を光らせているのがお菓子バイヤー・鹿島淑子さん。そんな彼女が、同じく百貨店で働く夫の影響でハマったのがボクシング観戦。夫と共通の趣味であるボクシングを週に1度は必ず見るというのが、鹿島さんのルールだ。

長野県の山里で、 昔ながらの製法を守り豆腐を作る「豆腐工房まめや」の店長・青木春奈さん。5人の子をもつ彼女は、夕飯作りではまだ小さな息子に包丁を持たせ、野菜を切らせている。「(指などを)切ったら痛いって覚えるから次は気をつける。危険を味わって次避けようって。それが学びだと思う」と語る青木さんのルールは、子どもに家事をさせることだ。

この他、魚の卸売「寿商店」の森朝奈さんや1日100食限定の飲食店「佰食屋」の中村朱美さんなど、反響の大きかった主人公の「家族との過ごし方」に注目だ。(※情報は放送当時の内容です)

スタジオメンバーも家族エピソードを語る!

そして、スタジオ出演者による家族との未公開エピソードも放送される。若林正恭と青木崇高が語る、「夫婦関係」のちょっとした悩み事にスタジオは爆笑!さらに、若林は生前の父との思い出を語る。「M-1グランプリ」で決勝に進出した息子に、父がかけた言葉とは?