新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、自宅待機が呼びかけられる中、家での時間をどんな風に楽しく過ごすか、悩んでいる人たちも多いだろう。

そこでフジテレビュー!!では、5月17日(日)24時(18日0時) より、FODにて配信となるドラマ『いとしのニーナ』で、主人公・厚志(岡田健史)の同級生で、暴力的な性格の牛島役を演じた笠松将におうち時間をどのように過ごしているかを取材。

自粛期間が始まった当初は「不安に襲われちゃうんじゃないか」などとネガティブな感情も持ったと言うが、結果的にはさまざまな動画配信サービスにハマったようで「スマホがあれば何でもできる(笑)。おうち時間最高!」とポジティブ思考に。「あまり落ち込まずに、ゆるく考えていきましょう。頑張ろう!」と呼びかける笠松のメッセージは動画でチェックしてみてほしい。

<笠松将 プロフィール>

1992年11月4日生まれ、愛知県出身。ドラマや映画で、主役から脇役までさまざまな役柄を演じ、その演技力と幅広さで注目される。2019年の出演作品数は18本、2020年も映画「花と雨」「転がるビー玉」「仮面病棟」に、ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件』(日本テレビ)『有村架純の撮休』(WOWOW)などに出演。今後も『十津川警部の事件簿』(テレビ東京)、『ディア・ペイシエント』(NHK)他、待機作品も多数控えている。

笠松将 オフィシャルTwitter

<『いとしのニーナ』 ストーリー>

ある日突然、厚志( 岡田健史 )は幼なじみで親友のマサ( 望月歩 )から「青田新名(堀田真由)を拉致った」と告げられる。新名(通称ニーナ)は、マサが通学中に一目惚れした清流女学園の女子生徒だった。

にわかには信じ難い厚志が、マサのアパートへ行くとニーナが拘束されていた。しかも間もなく学校一の不良・牛島( 笠松将 )がやって来ると言う。とっさに厚志はニーナを連れてアパートから逃げ出す。

事件後、厚志はニーナに事件の主犯はマサではなく牛島だったことを伝えるが、ニーナは事件のトラウマで夜も寝られず、厚志に責任をとってボディーガードをしろと命じる。