モデルのマギーさんが2025年7月21日に公式YouTubeチャンネルを更新し、4月に納車したという愛車ポルシェの外装と内装を披露しました。
「ずっと夢見ていたポルシェ」マギー33歳で夢を叶える
高級外車とのツーショットを度々SNSで披露し、車好きとして知られているマギーさん。
今回、自身のYouTubeチャンネルに4月に納車されたというポルシェの紹介映像をアップしました。

「私が新しく買った車はGT4 RSになります!じゃーん!ヤバいです!」と興奮した様子で話すマギーさんの横には、ボディーのデザインが特徴的なポルシェのスポーツカー『718 ケイマン GT4 RS』が停まっています。

「去年からGT4 RSに乗りたかった」というマギーさんは、「実現させちゃいました!」とウキウキ。購入理由については、「33歳になったらポルシェに乗ることを決めていた」と明かしました。しかし、ポルシェの『Targa』と『GT4 RS』のどちらを購入するか迷っていたようで、実際に見に行ったといいます。そこで、「やっぱ4RSの このオーラにもう一目惚れ。ああ、もうだめだ、もう4RSだってなって即決しました」と購入までの経緯を話しました。

『GT4 RS』は、『Weissach Package』(カーボンパーツやマグネシウムホイールを主体に軽量化や性能向上を目的としたパーツがセットされたパッケージのこと)ということを説明し、「まぁとにかくカーボンの多いこと。もうこれだけで私は、よだれが出そうです(笑)」とニヤリ。
つづけて、「『GT4 RS』は、サーキットに持って行って乗る方が多い車です。なので都内ではほとんど見かけることがないです。Weissach Packageを普通に日常で乗ってる人は、私だけなんじゃないかと思われます。都内限定なんですけど。」と伝えました。

さらにマギーさんは、ルーフあたりに記されたポルシェのロゴに、「これがめっちゃ好きなんだよね。無償に好きなの。だから前から見ても後ろから見ても、どこから見てもポルシェっていうのがよく分かりますよね。かっこいいんだよね。」とほれぼれ。

ホイールについては、マットブラックに塗ってあることがポイントと紹介し、「ボディーは渋めなメタリックグレーなんですけど、ここに赤が入ることで、これも自分っぽいなって思いました。」と、赤色のキャリパーを指さしました。
他にもウイングや吸気口について触れたマギーさん。こだわりは、ブラックのフィルムを貼ったヘッドライトと言い、「日が照ってない時に見ると結構ブラックに見えるので、それも引き締めポイントでお気に入りです。」と話しました。そして、映像は内装へ…。

運転席に座ったマギーさん。シートについて、「こちらサーキット仕様のバケットシートになっております。」と限られた範囲だけ可動できることを説明すると、

シートのヘッドに手をかけ、「ロゴが入ってるの。キュンポイント、可愛いよね。」とにっこり。

内装には、イタリアのアルカンターラ社が製造するスエード調の素材が使われているそうで、「アークティックグレーで まとめられてるのが、すごくシックでたまらないです。」と頬を緩ませました。

また、さらなるお気に入りポイントとして、「モニターやボタン類、メーターの部分が基本的にアナログなんですよ。昔のレーシングカーみたいで かっこいいなって思います。」とマギーさん。
乗り心地については、「乗り心地は良くはないと思います。」とポロリ。「最初乗った時、タイヤ壊れたかなって思うぐらいバンプがすごかったの。それぐらい路面の状況を全てダイレクトに伝えてくれる車」とつづけましたが、「でも私は好きなの。小回りもめっちゃ効くし、こんな曲がるのってぐらい曲がるし最高です。」と笑顔を見せました。

次に、外装のドアミラーに手をかけ「実は電気系統が入ってないんです。それも軽量化のためなんですけど、実は毎回、手動で閉じないといけないんです。最初びっくりしました。」と車好きもびっくりの情報を伝えました。


さらに、前後にトランクが付いていることを紹介し、「買い物したり、1泊2泊するぐらいだったら余裕かな。」と話しました。
最後には、「今後、違う車をまた乗りたいと思っても、この子だけは手放さないでおこうかなって思ってます。自分のドリームカーだったので、一生大事にしたいなって。自分の息子がもし生まれて大きくなったら乗せてあげたいと、そんな気持ちになる車です。」と締めくくったマギーさん。

この動画には、「何倍も熱意と車が本当に好きなことが伝わってくる」「フェラーリでも無くランボでも無くポルシェとは、さすがです」「凄く似合っててめっちゃクチャ超カッコイイですね」「ステキな相棒ですね」「やっぱこの色めちゃくちゃ好きっす」などのコメントが寄せられています。