『ドクターホワイト』第7話では、登場人物たちの思いが交錯します。

浜辺美波さん主演、月10ドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系)は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺)が、「それ、誤診です!」と診断された病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の“診断医療ミステリー”。

第7話では、仕事一筋で、長らく恋愛から遠のいている麻里亜(瀧本美織)が、偶然、元恋人の伊勢崎隼人(時任勇気)と再会します。

交際当時は、職なし、モラハラ、浮気性と最低最悪な彼氏でしたが、今は起業して投資会社のCEOだという隼人。

麻里亜は、ダメ男からエリートに変貌を遂げた元カレとの再会に胸の高鳴りを覚えて…麻里亜、将貴(柄本佑)に白夜も加わり、波乱の予感!?

「次の誕生日までは生きられない」と告白した白夜

また、第6話で「次の誕生日までは生きられない。そう決まっているんです」と衝撃の告白をした白夜。

今回、幼いころからの記憶を将貴に少しずつ語り出し、豊富な医療知識を持ち合わせる謎が明らかになります。

淳平(宮田俊哉)から晴汝(岡崎紗絵)への恋心も本格スタート!?

その“白夜の謎”を将貴とともに追うのが、宮田俊哉さん演じる刑事の淳平です。

ドラマでは、将貴、麻里亜、淳平という“中学時代の同級生コンビ”の仲の良い“3ショット”がたびたび描かれます。

麻里亜に「淳平、なんか刑事っぽーい」とイジられ、淳平が「だから、俺は刑事だからな!」と、ツッコミあうシーンには「同級生シーン最高。ほっこりする」などと、SNS上でしばしば話題に。

また、将貴の妹・晴汝(岡崎紗絵)に思いを寄せる淳平の、本気とも冗談ともとれる態度には、「かわいい」「やりとりに癒される」と声があがっています。

第7話では、将貴から麻里亜への密(ひそ)かな思いのほか、白夜の“恋煩(わずら)い”や、淳平から晴汝への恋心も本格スタート!?

第7話では、自宅の給湯器が故障し、将貴と淳平、晴汝と白夜の4人が銭湯に行くことに。それぞれ男湯、女湯に分かれ、広い銭湯で温まる、リアルほっこりシーンも。

ドラマ終盤にかけては、刑事としての本領が発揮され、その精悍(せいかん)でかっこいい姿も描かれていく予定です。

『ドクターホワイト』第7話は、2月28日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。

<第7話あらすじ>

仕事一筋で、長らく恋愛から遠のいているCDTリーダー麻里亜(瀧本美織)は、偶然、元恋人の伊勢崎隼人(時任勇気)と再会する。

交際当時は職なし、モラハラ、浮気性と最低最悪な彼氏だったが、今は起業して投資会社のCEOだという隼人。

麻里亜は、自分たちの再会を運命だと喜ぶ元恋人を前に、久しぶりに胸の高鳴りを覚えるが、麻里亜に思いを寄せる将貴(柄本佑)は気が気でなく、白夜(浜辺美波)もまた、そんな将貴の様子に、なぜか胸がざわつく。

また、体の不調を訴えて受診したものの、原因不明で各科をたらい回しにされているという隼人に対し、CDTはメンタル面の問題だと診断。

隼人は、西島(片桐仁)のカウンセリングを受けるため通院を始め、やがて麻里亜に「もう一度やり直したい」と告白する。

しかし、話の途中で突然苛立ちを露わにしたり、そうかと思えば、翌日にはそのことを忘れていたりと、おかしな症状が続き、ついには不整脈を起こして倒れてしまう。

<第7話予告映像>

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