『ナンバMG5』より、間宮祥太朗さんの金髪&特攻服初公開に関する、コメント第2弾が到着。
間宮祥太朗さん主演、4月スタートの新“水10”ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ)。
本作は、小沢としおさんの「ナンバMG5」&「ナンバデッドエンド」(秋田書店)(※)を映像化。筋金入りのヤンキー一家「難破(なんば)家」の次男・剛(つよし/間宮祥太朗)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという、高校“逆”デビュー物語です。
(※)「ナンバMG5」は、2005年~2008年まで「週刊少年チャンピオン」で連載。「ナンバデッドエンド」は、続編として2008年~2011年まで同誌で連載された。
ポスター撮影およびドラマをPRするためのティザー動画の撮影に挑んだ間宮さんより、コメント第2弾が到着しました。
<コメント第1弾 間宮祥太朗“ダブル不安”のワケ「学ラン」と「特攻服」の演じ分けを披露>
『ナンバMG5』は、4月スタート!毎週水曜22時より、フジテレビで放送します。
割と小さくて離れ気味な乳首なので…(笑)
<間宮祥太朗 コメント>
——ヤンキーバージョンの特攻服を着てみた感想は?
特攻服に袖を通してみて、原作にもありますが、トラブルなどを解決していく、ある意味“ヒーローのスーツ”のような印象で、剛のONの状態になり気合が入りました。
デザインについては、赤文字に金で統一感もあって、特に“泣いてくれるなおっ母さん”という言葉が気に入っています。
——髪型はいかがですか?
このヘアスタイルは、ティザー動画を撮影したときに毛先が揺れて、たてがみみたいにふわーっとなる感じがかっこよく映っていたので、ドラマ本編でも迫力が増すひとつのポイントになればいいな、と思いました。
“シャバい”剛は、黒髪で前髪もあるので、本広監督も「すごいね!変わったね!」とおっしゃっていました。
――特攻服は素肌に着ると聞いたときはどう思いましたか?
イヤでしたね(笑)。素肌に特攻服でアクションすると、乳首が見え隠れするのではないかな?と。最初はそう思いましたが、割と小さくて離れ気味な乳首なので、隠しやすかったですけどね(笑)。
——剛という役をどう演じていきたいですか?
主人公は、家族に期待されているレールがあって、でもそこから外れたところに行きたいんです。 その思いは、ヤンキーであろうとなかろうと、誰もが10代のころに感じることだと思います。
周りからのイメージや「こうでしょ、こうなってよ」という期待と、自らがどう生きたいかという自分のアイデンティティを考えることは、題材をどこにしようとも共通するところだと思うので、その物語の筋みたいなことが伝わればと考えております。
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