地域の飲食店を子ども食堂として活用するサービス「こどもごちめし」を運営する、NPO法人Kids Future Passport(読み:キッズ・フューチャー・パスポート/代表理事:中本真理子/所在地:福岡県福岡市博多区、以下 KFP)は、三井住友カード株式会社(本社:東京江東区、代表取締役 社長執行役員 CEO 大西 幸彦、以下三井住友カード)が2025年7月1日(火)より実施する「青と黄色のVポイント祭 夏キャンペーン!!」の支援団体先として選定されたことをお知らせいたします。

詳細を見る
三井住友カードより、キャッシュレス決済を通じたサステナブルな世の中づくりに貢献する取り組みの一環として、キャンペーンの1エントリーにつき1円を「こどもごちめし」の活動を通じて、KFPにご寄付いただくこととなりました。
■キャンペーン概要

■コメント
KFP代表理事 中本真理子
このたび、三井住友カード様の社会的意義あるキャンペーン支援先として選定いただいたこと、心より感謝申し上げます。「こどもごちめし」は、誰もが無理なく支え合える仕組みです。本取り組みが、子どもたちへの温かな支援の輪を社会全体に広げる大きな一歩となることを期待しています。

■寄付金の使途について
いただいた寄付金は、すべて「こどもごちめし」を通じて、子どもたちに温かい食事を届けるために活用されます。地域の飲食店と連携し、特に経済的に困難な状況にある家庭の子どもたちが、安心して食事を取れる環境を提供します。寄付金は、直接的に食事の提供に充てられ、支援の手が届く子どもたちの成長を支える大きな力となります。これにより、子どもたちに必要な栄養を届けると同時に、未来を切り開くためのサポートを行っています。
■こどもごちめしとは
「こどもごちめし」は、困窮と向き合う子どもたちにより広くお食事を届けたいと2023年7月にスタートした活動です。これまで子ども食堂の運営はボランティアの力で成り立つことが多く、人手や資金不足・定期的な開催の難しさが大きな課題となり、持続的な活動には高いハードルがありました。そこで、KFPでは、ITデジタルを利活用した“子ども食堂のDX化“によって、三方よしの仕組みを使った「こどもごちめし」の仕組みを使い、子どもたちに栄養満点の食事を提供することで、人の身体的および精神的な幸せを支援します。

こどもごちめし仕組み図
■NPO法人 Kids Future Passport 概要
所在地:福岡県福岡市博多区千代1-20-31福岡県千代合同庁舎6階 オフィス4
設立日:2023年6月2日
代表理事:中本真理子
事業内容:地域こども支援事業「こどもごちめし」
ホームページ:https://kids-future-passport.org/
子ども支援活動のために設立されたNPO法人です。全ての子どもの健やかな成長を見守る持続可能な仕組みを目指し「こどもごちめし」を運営しています。 企業や個人から寄付や支援金を基金とし、地域の登録飲食店で子どもたちに食事を提供しています。
「こどもごちめし」はGigi株式会社の有するGOCHIプラットフォームを利用しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ