■会期・場所 2025年7月2日(水)~7月6日(日)大阪・関西万博会場 EXPOメッセ「WASSE」「世界を繋ぎ、未来を創るアート」Bゾーン
大阪芸術大学(学校法人塚本学院/所在地:大阪府南河内郡/学長:塚本邦彦)は、2025年7月2日(水)~7月6日(日) の5日間にわたって開催される、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構主催「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」に、本学の卒業生4組が「大阪芸術大学 新進気鋭アーティスト展」と題して出展します。

大阪・関西万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」で開催される「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」は、いのち輝く未来を創る4ゾーンにて54団体106ブースによる出展が行われ、「アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創~最高峰の日本の美と心~」を世界に向けて発信します。
今回、本学の卒業生4組が出展する「大阪芸術大学 新進気鋭アーティスト展」は、「世界を繋ぎ、未来を創るアート」Bゾーンに配置されます。本ゾーンでは、漆工芸や陶芸、染色等の日本の伝統技術を継承する熟練の作家に加え、次代を担う若手アーティストが国内外を問わず競演しています。「日本国際芸術祭」の原点ともいえるアートゾーンで、多彩な表現を楽しみながら作品に込められた多様なメッセージを感じることができます。ぜひ、大阪芸術大学卒業生が表現する最高峰の「日本の美と心」にもご注目ください。
さらに、7月5日(土)の14時半(予定)よりEXPO メッセ「WASSE」内「セミナー会場」で、出展者でもある墨絵イラストレーターの茂本ヒデキチ先生によるライブペイントと、茂本ヒデキチ先生、松本セイジさん、石塚大介さん、THRREEのお二人が出演するラジオ大阪『大阪芸大スカイキャンパス』公開収録も実施いたします。
■大阪芸術大学卒業生 出展者
松本 セイジ(美術学科卒業生)
1986年、大阪府生まれ。大阪芸術大学卒業後に、東京、ニューヨークでのアーティスト活動を経て、現在は長野県の山麓にアトリエを構えている。主に動物をモチーフにした、丸い目のキャラクターを描く。アート、イラスト、グラフィックデザインの垣根を越えて様々なフィールドで自身の世界観を表現している。これまでに東京、ニューヨーク、ミラノ、ソウルなどの都市で個展やアートイベントへ参加。New Balance、NIKE、UNIQLO、The New York Timesなど国内外の様々なプロジェクトに携わる。

茂本 ヒデキチ(デザイン学科卒業生・客員教授)
大阪芸術大学デザイン学科卒業。筆と墨を使った勢いと躍動感のある墨作品は唯一無二。日本国内はもとより海外でも話題を呼びオファーも多数。また、高校美術教科書に新しい墨絵というカテゴリーで墨絵が掲載された。オリンピック開幕前イベントで北京やロンドン、ジャパンフェスでオランダやロシアと世界中でライブペイントを披露している。

石塚 大介(キャラクター造形学科卒業生)
大阪芸術大学キャラクター造形学科卒業。在学中より自身のギャグマンガを雑誌、SNSなどで発表し続けることで人気を博し、現在Instagramフォロワー約15万人。関西の有名FM局の番組にレギュラー出演するなど多方面で活躍している。Instagram(@ishizuka daisuke)にて「がんばれ!田中みのるくん」連載中。その一方、より自由な表現を求めてアーティストとしての活動もしている。

THRREE [スリー](デザイン学科卒業生)
2019年大阪芸術大学内にて結成。人物を描く中野龍治と植物・装飾を描く和田諒也によるクリエーションを発信。ライブペインティング・アートワークにファッションの空気感を織り交ぜ、チームのスタイリングや空間の演出を通して“世界観全体の表現”を武器に目下活動中。

■出展概要
・タイトル:第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展
・出展名 :大阪芸術大学 新進気鋭アーティスト展
・日時 :2025年7月2日(水)~7月6日(日) ※ジャパンデー7/3を含む
10:00~20:00(6日のみ10:00~12:00まで)
・主催 :一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構
・場所 :EXPO メッセ「WASSE」「世界を繋ぎ、未来を創るアート」Bゾーン
※「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」EXPOメッセ「WASSE」への入場予約は不要です。
※会場への入場には大阪・関西万博入場チケットが必要です。
チケットはこちら(大阪・関西万博チケット購入サイト)よりお求めください。
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