タレントの井上咲楽さんが2025年6月7日までに自身のSNSを更新。初めてのトレイルランニング100kmを無事に完走したことを報告しました。
井上咲楽 初の100kmトレイルランニング前夜に不安を吐露

井上さんは6月6日にインスタグラムで「明日はついに!奥信濃100です!初のトレラン100キロを走ります。」と、“トレイルランニング”への挑戦を報告。
レースを共にするペーサーの宮﨑喜美乃さんとの2ショットを投稿しました。

“トレイルランニング”とは山や森など、自然にある未舗装の道を走るスポーツで、これまで何度もトレランに挑戦してきた井上さんですが、今回は初めて100kmという長距離に挑戦するとのこと!
あまりにも長い距離に「走り切れるのかどうか…不安も大きいですが、張り切って走ってきます!」と不安を滲ませつつも意気込みを語りました。

外は暗くなり、宿ではユニフォームやシューズ、さらにバッグに詰める荷物の最終チェックをする井上さんの姿が。
朝5時スタートという早朝からのレースに備え、「おやすみなさい!」と締めくくりました。
17時間15分の壮絶な山道レースの末 無事ゴール!

6月7日、井上さんは自身のXで「100キロ完走!17時間15分でゴールしました!」と、緑豊かな森の中を集中力を切らさず前へ進むレース中の写真などと共に報告。
しかし「山の100キロは次元が違いました…」と、その過酷さを吐露。
そんな過酷なコースに井上さんも苦戦を強いられたようで、「痛くて辛くてキツすぎて、半べそかいてメソメソしながら走ってなんとかゴール」と、その厳しさを率直に語っています。

途中、小川を渡る場面も。大きな岩を慎重に渡りながら、前へ進む姿からは、レースの過酷さが伝わってきます。

そんな困難を乗り越え、ついに待望のゴール!
夜の闇の中、両手を広げて喜びを表す井上さん。頭につけたヘッドランプが光る中、達成感に満ちた表情が印象的です。
レース後、井上さんは「走り終えた今、100キロを走れた達成感と感謝の気持ちでいっぱいです!走れてよかった!」と喜びを爆発させました。

また、ペーサーを務めてくれた宮﨑喜美乃さんへの感謝の言葉も。「宮﨑喜美乃さんがいなかったらゴールできなかったと思います!ありがとうございました!」と、支えてくれた人への思いを綴っています。
井上さんには「100Kmのトレラン完走は本当にすごいです」「たくましいなぁ〜」「凄すぎる尊敬しかない」「偉業達成おめでとう御座います」「ナイスランです!!」「めちゃくちゃかっこいいです!」などの声が寄せられました。