パンパンな“秘密の箱”が心配…。もし芳根京子の兄がムロツヨシだったら | めざましmedia

映画「ボス・ベイビーファミリー・ミッション」の公開記念舞台挨拶が12月17日（土）に行われ、登壇したムロツヨシ、多部未華子、芳根京子の3人にフジテレビ『めざましテレビ』の永尾亜子アナウンサーがインタビューした。

（宮野真守、乙葉、石田明（NON STYLE）も登壇したイベントの様子はこちら）

映画にちなみ「皆さんがもし兄妹だったら、どんな家族になると思いますか？」と質問された3人。

最初に答えたムロは「僕は多分、多部さんには頭が上がらない。タジタジになると思う」とコメントした。

一方、芳根とは今回初めて会ったという多部。

「こんなに明るくて、楽しい方だとは思わなかった」と芳根に好印象を持ったそうで、「妹にいたら、かわいくてしょうがないでしょうね」とメロメロな様子だった。

芳根は「ムロさんと多部さんがお兄ちゃん、お姉ちゃんだったら、最高ですよね！夢のよう」とにっこり。

それを聞いたムロは「この距離感で、本当にきょうだいだったら毎日酒に付き合ってもらいますよね」と嬉しそうに語った。

ただ、そんなムロに対して芳根は「ムロさんには秘密ごとが多くなりそうな気がします」と意味深なコメント。

多部が「口が軽そうってこと？」と笑うと、ムロは「実はすごく口堅いんだよ。ここ（胸をさして）にある秘密の箱は、すごいパンパンだから」とアピールした。

芳根は「それを考えた上で、ムロさんを苦しめてしまうんじゃないかなと…」と打ち明けると、2人揃って「優しい！」と声を上げ、ムロは「俺の友達に聞かせて、それ！」と懇願してした。

映画「ボス・ベイビーファミリー・ミッション」は、全国公開中。