~伝統の味を守りながら、洋食を追求した4代目店主が最高峰の洋食店を作ることを夢見て~
創業70年の老舗洋食屋『グリル一平』を展開する株式会社一神(本社:兵庫県神戸市、代表:山本憲吾)は、2025年6月1日(日)、阪急御影にて新業態となるワンランク上の洋食店「御影洋食 一平」をオープンいたします。オーナーが厳選した国産牛を使用したヘレビーフカツレツや最高ランク和牛A5等級の仙台牛を使ったハンバーグなど、ここでしか味わえない妥協のない本格洋食をワインなどのお酒と一緒に楽しめる店舗を目指します。

オープンカウンター

ワンランク上の洋食
【御影洋食 一平】 https://www.tablecheck.com/ja/mikageyoshoku-ippei
「御影洋食 一平」 新業態オープンの背景



このたび、阪急御影駅のほど近くに「御影洋食 一平」を開店する運びとなりました。
神戸の地で70年。初代から受け継いできた想いと味は今も僕の心の中にしっかりと息づいています。洋食の最高峰をこの御影の街でつくることはできないか。その願いを胸に、長い年月をかけて磨き上げてきた伝統のソースや技法を守りながら、今の時代にふさわしい美味しさのその先を目指してまいりました。素材ひとつ火入れひとつにも決して妥協せず一皿ごとに心を込めておつくりします。大切な方とのひとときにぜひ召し上がっていただきたいそんな料理ばかりを揃えました。どうぞ、心ゆくまでお愉しみください。
■新業態ならではの提供メニュー
最高峰の洋食に相応しい食材を用いたメニューを多数展開いたします。ワインとの相性も抜群です。シェフのこだわりがつまった数々のメニューをお楽しみ下さい。

彩美牛のヘレビーフカツレツ当店オーナーがビフカツに適した牛を厳選しました。国産ならではの味と食感のお肉を一平特製デミグラスソースで。
仙台牛と茶美豚の自家挽きハンバーグ最高ランク和牛A5等級の仙台牛と緑茶や大麦等で育った鹿児島県産 茶美豚のミンチを当店で毎朝挽いています。


茶美豚のポークジンジャー鹿児島県産の旨味たっぷりな茶美豚と甘み引き立つ淡路島産玉ねぎを使用。生姜焼きのイメージをくつがえす新感覚の味わいをぜひご堪能ください。
仙台牛ビーフシチュー丸一日かけじっくりと煮込みました。ブリスケ(前バラ)は牛の中で最も肉の味が濃い部位です。当店自慢のソースの相性抜群です。


仙台牛ハイシライス御影洋食一平だけの究極のハイシライス仙台牛と淡路島産玉ねぎとハイシソースの絶妙なバランスです。
ランチはサラダ、スープ、ライスorパンがついております。シェフこだわりの日替わりスープも楽しめます。
■ワインへのこだわり
最高峰の洋食を引き立てるのは、最高峰のワイン。赤ワインの最高峰「オーパス・ワン」もご提供。シェフ厳選のワインを取り揃えております。

「御影洋食 一平」について
【「御影洋食 一平」店舗概要】店名:御影洋食一平
電話:078-822-8880
住所:〒658-0048
兵庫県神戸市東灘区御影郡家2丁目15−11 佐野ビル 101
アクセス:阪急御影駅より 徒歩3分
営業時間: (ランチ) 11時00分~15時30分
※ランチは80分制になります
(ディナー)18時00分~21時00分
※20時00分 ラストオーダー
定休日:水曜日、木曜日
予約サイト:https://www.tablecheck.com/shops/mikageyoshoku-ippei/reserve

グリル一平について ──愛され続ける洋食店をめざして──
今年で創立70年となる神戸の老舗洋食屋です。グリル一平は、1952年、女性起業家の横山カンを中心に、当時、「東の浅草、西の新開地」といわれるほど娯楽のメッカだった新開地にて営業を始めました。二代目になり、1995年1月17日「阪神・淡路大震災」で被災。店舗の崩壊や従業員の避難、食材確保の困難などで廃業という選択を迫られました。しかし、「グリル一平をなくしたくない」という常連客の皆さまが、プレハブで店舗を作ってくださるなど、お客さまのご厚意に支えられ、三代目を筆頭にまい進。復活を遂げました。2011年、初代から受け継いできたレシピと思いは四代目に受け継がれました。伝統を守りつつ、さらなる美味しさを追求する姿勢を大切に、より多くのお客さまにグリル一平の味をご堪能いただけるよう、これからも尽力してまいります。■会社概要
社名 : 株式会社一神
本社所在地 : 〒652-0811 兵庫県神戸市兵庫区新開地2丁目5−5 リオ神戸 203
代表取締役 : 山本憲吾
事業内容 : 飲食業
設立 : 1972年
HP : https://grill-ippei.co.jp
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