開成・灘だけじゃない! 地方の伝統校から首都圏の新勢力まで

株式会社ワニブックス(東京都渋谷区、代表取締役:高橋明男)は、『日本の名門高校 - あの伝統校から 注目の新勢力まで -』(著:八幡和郎)を2025年5月27日(火)に発売しました。
歴史、校風、教育理念、進学実績、そして輩出した著名人まで――
名門校の魅力と実力を1冊に凝縮!
本書では、開成・灘といった誰もが知る超名門校だけでなく、地元で根強い人気を誇る伝統校、勢いを増す首都圏の進学校、さらには女子高や実業系学校、大学附属校まで、独自のカラーを持ち、高い評価を得ている高校を幅広く取り上げています。
著者の八幡和郎氏が、歴史的背景や現在の教育環境、そして将来性までを見据えて厳選した100校。巷の「難関大学合格者ランキング」だけでは見えてこない、本当の名門校像に迫ります。
【章構成】
はじめに 伝統の名門校から躍進する注目校まで
第1章 東京・神奈川の名門高校
第2章 関西の名門高校
第3章 中部の名門高校
第4章 東日本の名門高校
第5章 西日本の名門高校
【著者プロフィール】
八幡和郎(やわた・かずお)
1951年、滋賀県大津市に生まれる。東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任。在職中にフランスの国立行政学院(ENA)に留学。現在は徳島文理大学大学院教授を務めるほか、作家、評論家として活躍中。著書は160冊を超え、ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』(光文社新書)のほか、『誤解だらけの韓国史の真実』(清談社)、『安倍さんはなぜリベラルに憎まれたのか』『令和太閤記 寧々の戦国日記』『日本人がコロナ戦争の勝者となる条件』(ワニブックス)、『民族と国家の5000年史』(育鵬社)、『日本人のための日中韓興亡史』(さくら舎)、「誤解だらけ」シリーズ(イースト新書)、『消えた都道府県名の謎』『消えた市区町村名の謎』『消えた江戸300藩の謎 明治維新まで残れなかった「ふるさとの城下町」』(イースト新書Q)など、日本史、西洋史、東洋史から政治、経済、文化など多方面でリベラル・アーツを重視する斬新な視点で話題となる。

【書籍情報】『日本の名門高校 - あの伝統校から 注目の新勢力まで -』
著者:八幡和郎
ワニブックス刊
発売日:2025年5月27日
価格:1,640円(税込)
ISBN:978-4-8470-7557-5
■Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4847075579
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