深田恭子「言い間違いが多くて…」“悔い改めたい罪”を告白 | めざましmedia

10月10日（日）、「劇場版ルパンの娘」の公開直前イベントが行われ、深田恭子、瀬戸康史、小沢真珠が登壇。イベント終了後にフジテレビ『めざましテレビ』の永尾亜子アナウンサーがインタビューした。

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この作品は、代々泥棒一家“Lの一族”（Lは大泥棒・ルパンの頭文字）の娘・三雲華（みくも・はな／深田恭子）と、代々警察一家の息子・桜庭和馬（さくらば・かずま／瀬戸康史）との決して許されない恋愛を描いたラブコメディ。

深田が演じる主人公、華の決めゼリフが「あんたが犯した罪、悔い改めな！」ということで、3人の“悔い改めたい罪”について質問。

深田は「言い間違いがすごいんです」と告白。セリフを1度間違って覚えてしまうと、間違いに気づいても、ずっと間違い続けてしまうそうで、深田は「それがすごく嫌です」と苦笑いした。

瀬戸は、「食器を洗うのが好きで、タワシが欲しくて…」と切り出し、間違えてまとめ買いのボタンを押して注文してしまった自分を反省。「1個だけが欲しかったんですけど、ネットで頼んだら、8個来たんです」と明かした。

小沢は「毎晩旦那のご飯を作っているんですけど、朝起きて、ダイニングテーブルにポテトチップスの開けた袋とか食べた跡を見てると『あぁ、もう一品作ればよかったのかなぁ』と悔い改めています」とコメント。

永尾アナが「でもそれは旦那さんが…」と途中までいうと、瀬戸が「旦那さんが悔い改めなって感じ？」と代弁。深田も「真珠さんがいい奥さんすぎるんじゃないかと思う」とフォローしていた。

「もう一品作らなくて大丈夫？」と心配する小沢に2人は「大丈夫！」と即答。小沢は「よかった」と安堵した。

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映画「劇場版ルパンの娘」は、10月15日（金）全国ロードショー。

最新情報は、「劇場版ルパンの娘」公式サイトまで。