殿堂入りで“最後”の授賞式「いろいろつめ込みました」

昨年の授賞式で、ベストジーニストの“先輩”である草彅剛さんから勧められ、100万円のビンテージデニムを購入したことを明かした池田さん。

そんな草彅さんが現在開催しているビンテージデニムの展示会を先日、夫の大倉士門さんと訪問したそうで「上には上がいるという世界だった。(草彅さんに)並ぶことはできないけれど、デニムの世界の広さを改めて実感しました」と話しました。

今日のファッションのポイントを問われると「今年はアームウォーマーみたいなものを装着してきたのですが、これはパンツを切って特別に作っていただいたもの。シルバーのラメっぽいキラキラした素材が入っていたり、ボトムスを重ね着していたり、いつもと違った感じで来ました。そして、実はネイルもデニムなんです」と手元をアピール。

デニム風ネイルをアピール

「殿堂入りしたことで授賞式に登場するのはこれが最後になるので、いろいろつめ込みました」とファッションに込めた思いを明かしました。

質疑応答で、受賞を真っ先に伝えた人を聞かれると「草彅さんと月1でお仕事をさせていただいているので『殿堂入りしました!』と報告したら『すごいじゃん!』と、いつものデニムを語るテンションで喜んでくれました」とうれしそうな笑顔を見せました。