9月11日(金)21時55分からのフジテレビ『ダウンタウンなう』は、ゲストに、水川あさみが登場。
水川は、久々のダウンタウンとの再会に「うれしい」と喜び、宴(うたげ)がスタートする。水川は18歳のときに『明日があるさ』(2001年/日本テレビ)で浜田と共演したこともあり、当時のエピソードトークに花が咲く。
浜田は当時、撮影現場で1人ポツンと座っていた水川を気遣い、場を和ませようとちょっとしたいたずらをしたと明かす。しかし水川は「違う!」と完全否定し、浜田が実際にとった衝撃的な行動を暴露する。これに坂上は「最低!」と声を上げ、松本は「和むかぁ!」とテーブルにおしぼりをたたきつける。
また、以前『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』に出演した際には、ビニール袋を使った独特なストレス発散方法を披露しダウンタウンに衝撃を与えたそうで、今回もその場で実践してもらうことに。
そして、話題は水川の素顔へ。自分の性格を“せっかち”だと分析する水川は、仕事後に早く帰りたいあまり、ドラマや映画の撮影現場でもやってしまうことがあると語り、松本は「それ問題でしょ」と思わず苦笑いする。
同じくせっかちな坂上も水川に同意するが、松本は「帰りづらくてダラダラしてしまうときがある」と語り、その理由を明かして笑いを誘う。また、マネジャーからは水川が異常な方向音痴であることが明かされる。彼女は車を運転する際、カーナビがあるにも関わらず道に迷ってしまうそうで、カーナビに対する不満があると語る。
さらに、友人の森矢カンナからは「水川は完全に大阪のオバハン」との証言があり、彼女のある“弱点”についてもぶっちゃける。これに彼女は笑いつつも、30歳を過ぎてから、関西人ならではの心境の変化があったと明かす。
また、松本からは「ちゃんと主婦できてます?」という質問が飛び、それを皮切りに水川の現在の家庭生活にも切り込んでいく。