俳優の本郷奏多が、自身30歳の誕生日である11月15日(日)に、6作目となるカレンダーを発売する。
1990年11月15日生まれ、宮城県出身の本郷は、2002年に映画デビュー。2019年公開の映画「キングダム」では、自分こそが王にふさわしいと反乱を起こす成蟜(せいきょう)役を演じ、その再現度の高さに原作ファンからも歓喜の声が続出した。
2020年は、ドラマ『大江戸もののけ物語』、『56年目の失恋』に出演する他、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』では近衛前久(このえさきひさ)役を演じ、唯一無二の存在感で視聴者を魅了している。
今回撮影されたカレンダーのコンセプトは “大人の色気”。まもなく30歳を迎える本郷が、衣装やシチュエーションも、これまで見せてきた自然体なものとは打って変わって、シンプルでクールな大人の男性に徹底的にこだわって撮影を行ったという。
表紙カットでは、白シャツにネクタイ姿を披露。他にもビビットで鮮やかな色合いのフラワープリントのセットアップに身を包み、どこか危うい雰囲気をまとうカットや、レザージャケットを羽織り、オールブラックでまとめたコーディーネートが印象的なカット、柄のシャツにサングラスをかけ、スタイリッシュな雰囲気が漂うカットなど、 “大人”な本郷の姿が盛りだくさんとなっている。
また、今回は30歳記念としてボーナスページを2ページ追加。1枚目は30歳を迎える本郷からの直筆メッセージ、2枚目は“本郷奏多の30歳にまつわる30問30答”を掲載。ここだけでしか見ることのできない、特別なコンテンツとなっている。
<本郷奏多 コメント>
2021年もカレンダーを出させていただくことになりました。
30歳という節目の年齢なので、大人っぽく決めたカットが多くなっています。
年齢にちなんで、30問30答などもしてたりするので、今現在の僕の価値観も感じてもらえたらうれしいです。
是非手にとってみてください!