11月3日(火・祝)に“ダート競馬の祭典”と言われるJBCが開催される。
今年の開催地・大井競馬場(東京シティ競馬/TCK)のイメージキャラクターを務める中村倫也、新田真剣佑と、もう一つの開催地・門別競馬場がある北海道出身の安田顕が「JBC2020」を盛り上げるアンバサダーに就任し、メッセージ動画が公開された。
JBCは、アメリカの「ブリーダーズカップ」を参考に、2001年に日本で誕生した大会。日本のダート界をけん引する有力馬が一堂に会し、距離や性別といった各カテゴリーのチャンピオン戦が1日にまとめて開催される、まさに“ダート競馬の祭典”。
競馬好きにとっては見逃せない2020年のJBCは、大井競馬場と、初開催・門別競馬場の史上初となる2場開催となる。アンバサダーを務める中村、新田、安田は、就任メッセージ動画で「今年もまだまだ大きなレースが待っています。皆さんと楽しんでいきたい」とコメント。
このJBC開催を盛り上げるべく、3人は今後、広告やCMなどさまざまなコンテンツに登場するそうなので、注目だ。
詳細は、JBC2020特設サイトまで。