8月30日(月)、ディオールを象徴する香り「ミス ディオール オードゥ パルファン」 の新発売(9月3日全国発売)に先駆け、新製品のプレビューが開催され、ビューティーアンバサダーの吉沢亮、新木優子、Cocomiが登場した。

1947年に誕生したミス ディオールは、「暗い時代を経た女性に笑顔を取り戻し、きらめく愛の色彩にもう一度目覚めて欲しい」というクリスチャン・ディオールによる想いから誕生。当時の女性の好奇心をそそり、愛と美に目覚めさせた。

東京・表参道の会場には、アンバサダーの3人以外にも、桐谷美玲、近藤千尋、鈴木えみ、Dream Ami、前田敦子、三吉彩花といった華やかな著名人たちが足を運んだ。

「普段、仕事のときや大勢の前で話す際に、気分を上げるためにフレグランスを使用している」という吉沢。香りについて問われると、「香りですか…」と少し考え、「異性にしても同性にしてもそうですけど、香りからくるイメージってすごく大事だと思いますし」と笑顔を見せた。

また、気分を変えたいときに使用するという新木は、香りについて「自己表現の1つ」と回答。続けて「香りって人から勧められるよりも自分で選ぶことが多いと思うんです。自分で選んだものって、その人自身を形成するような気がしていて。私も『どんな女性になりたいか』を想像しながらつけることが多いので、1つのアイテムとして身にまとったり、持ってることが多いです」と明かした。

最後にCocomiは、「香りとは、目にも見えず触れることもできない芸術。五感の1つを魅力する点については、音楽と共通しているなと感じています」と、独特な表現で表した。