ゲストが本当に“やりたいこと”をかなえるべく、KinKi Kidsが徹底的におもてなしするバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(関東ローカル)。

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放送300回目となる9月11日(土)は、スペシャルゲストとして、木村拓哉を迎える。木村が番組に出演するのは初となる。

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「なんで俺がアドバイスしているの?」(木村)

番組冒頭、木村が登場すると、光一は「ビックリ!」、剛は「こんな日がきた!」と早くも大興奮。

今回は、“ゲストの木村がやりたいこと”だけでなく、“これまで番組でやってきた企画の中から、KinKi Kidsが木村と一緒にやりたいこと”も特別に行っていく。

まず、剛が選んだのは「囲碁ボール」。囲碁とゲートボールが融合したスポーツで、碁盤の目のように描かれた白線の中で縦・横・斜めのいずれかにボールを並べると得点が入り、最終的に得点が多い人が勝ち。

KinKi Kids vs木村で行う。過去2度の経験があるKinKi Kidsが有利かと思いきや、先制のチャンスを得たのは木村。カメラ判定も飛び出すなど、白熱したゲーム展開となる。

ゲーム中盤になると、ビギナーの木村から2人がアドバイスを受ける一幕も。「おお!なるほど」「いろいろ見えてきた」と驚く2人に、木村は「なんで俺がアドバイスしているの?もっと練習するべきだ」と活を入れる。

さらに、普段から番組を見ているという木村から「収録中の座り方に気をつけろ!」とダメ出しされ、タジタジの2人。“後輩”KinKi Kidsの貴重な姿が垣間見られる。

一方、光一が選んだ企画は「ベストアクト対決」。表情と声だけで演技をして、どんなテーマを演じていたのかを当ててもらう、演技力が試されるゲームだ。見たことがない木村の姿に、発案者の光一は思わず「幸せです」とにっこり。一体、何があったのか!?

「ジャニーズが好きすぎて困っている」という悩みに対する木村のアドバイスに爆笑!

そして、木村が選んだ企画は「若者の悩み相談に3人で答えたい」。放送300回を迎えるにあたり、木村は「見てくれている方に少しでもお返しできるような企画を」と提案。

リモートで相談者の悩みを聞き、解決策を一緒に考えていく。コロナ禍で抱える悩みなどに真摯(しんし)に向き合う一方、「ジャニーズが好きすぎて困っている」という悩みに対する木村のアドバイスに、2人は大爆笑。

ほかにも、全放送回のゲスト、企画を網羅した表を見ながら当時のエピソードを交えて振り返るなど、記念すべき回にふさわしい内容に。

映画「マスカレード・ナイト」(9月17日(金)公開予定)の公開を控え、大忙しの木村を、KinKi Kidsが精いっぱいおもてなしする。