出演者が印象に残った“最強映像”をピックアップ
アン ミカさんが「今も思い出すだけで心が穏やかになります」と印象に残った映像として挙げるのは、アメリカ・アーカンソー州で暮らす双子の赤ちゃんの映像。
仲良しの2人は目が合うと笑い出しますが、その笑い方がまるで笑い袋のよう。何がそんなに面白いのか?見ている側はわかりませんが、その笑い声につられて、こちらもついつい笑ってしまいます。
児嶋一哉さんが挙げるのは、アメリカ・カリフォルニア州で捉えられたクマの間抜けな映像。
貯水タンクを囲む木製のフェンスで遊んでいた一頭のクマ。すると、フェンスについていたケーブルが股間に直撃!?まるで人間のように痛そうにもん絶するクマにスタジオ大笑い。
高橋克実さんが「映像なのに、思わずよけましたね(笑)」と振り返るのは、イギリスで女性が仕事に向かうために車で移動中にドライブレコーダーが捉えた映像。飛んできた白鳥がフロントガラスに直撃して…。
横澤夏子さんが印象に残ったのは、アメリカ・カリフォルニア州で暮らすアニメーターの父が、娘のためにレゴブロックで作ったストップモーションの映像。
膨大な量のレゴを使って、映画『ジュラシック・パーク』『ゴーストバスターズ』のシーンを再現。
静止画をつなぎ合わせたストップモーションでの撮影でその制作期間は約3ヵ月。音声も父と娘で収録し、重要な役を娘に演じさせるなど、仲良し親子が作ったこん身の映像となっています。
よよよちゃんがは、ブラジルで起きたハプニング映像を挙げます。
マンションに併設された住民専用のプールに、5歳の男の子が。子ども用プールに一人で遊んでいましたが、隣にある大人用のプールにも入ってみようとしたところ事件発生!
大人用プールが深すぎて、そのまま沈んでしまう男の子。そして、それに周りの人間は誰も気づきません。そこに警備員がかけつけるのですが、この警備員がまるでヒーローのような救出劇を…。
臨場感あふれる九死に一生を得たハラハラしてしまう、かわいいアニマルたちが活躍、無邪気な子どもたちの心くすぐる映像…などが登場する『超ド級!世界のありえない最強映像』は、3月6日(木)19時より、フジテレビで放送されます。