板垣李光人さんと中島裕翔さんがW主演を務める、月10ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』。

本作は、科学警察研究所の法医第九研究室、通称「第九」を舞台に、死者の生前記憶を映像で再現できる特殊なMRI技術を用いて、室長の薪剛(まき・つよし)と、新米捜査員の青木一行(あおき・いっこう)のバディが、解決不可能とされていた事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンス。

このたび、主題歌『Iris(アイリス)』を歌うダンスボーカルグループ、BUDDiiS(バディーズ)のメンバー10人が、千葉県内の撮影スタジオを訪れました。

メンバーは第九の捜査室に入ると「すごい!」と驚きの声をあげました。そこで、第九の室長、薪剛を演じる板垣李光人さんが「いつものBUDDiiSと衣装の感じが違う気がするんですが…」と、メンバー全員がスーツ姿であることに気づきました。

すると、FUMINORIさんが「実は僕たち、第九に入りたくて。その願いをこめて…」と話すと、ドラマのキャストたちは大笑い。

板垣さんは「プラス10人、ちょっとキツいな…さばききれるかな」と戸惑いをみせ、青木一行役の中島裕翔さんも「室長が大変になっちゃう」と同情。

ここで、高橋努さんが低い声で「まずは黒髪にしてもらおうか!」と語気を強め、スタジオは再び爆笑に包まれました。

板垣さんは、『Iris』について「毎話、最後のいいシーンで、みなさんの素敵な歌声が流れる」と曲の印象を伝えると、中島さんも「犯人の心情や雪子と薪、青木の3人の関係性が描かれている場面で流れるからさらに切なくて。毎回『泣かしてくるな』と思いながら聴いています」とコメント。

また捜査員・今井理央役の梅舟惟永さんが「鈴木の気持ちで聞いてみたときに泣けました」と語ると、作詞を担当したKEVINさんは「原作を読ませていただいて、気持ちに寄り添えるように作りました」と曲に込めた思いを伝えました。

KEVINさんの謙虚な言い方に、中島さんが「もっと前に出て言っていいよ!僕が作りましたって」と元気づけて、場は一層和やかに。

また、SHOOTさんが「第1話の終盤で、薪が他人の秘密を覗き見て、暴いて、どっちが罪なんだと葛藤するところが、すごく切なくもあり、頑張れという気持ちにもなった」と語ると、板垣さんも「ちゃんと感情移入しながら見てくださっている」と感謝し、中島さんも「楽曲の中に第九が持つ、さいなまれているものや葛藤が歌詞の中に散りばめられていて(ドラマと)リンクしている」と語りました。

最後は、FUMINORIさんが現場を訪問できた感謝の気持ちを伝えると、板垣さんが「第九に入れるかは、要検討ね」と、第九の室長・薪剛らしい一言で締めくくりました。

『秘密~THE TOP SECRET~』第4話は、2月17日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。

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