11月11日(水)22時より、フジテレビでは『突然ですが占ってもいいですか?』が放送される。今回は、お笑いコンビの阿佐ヶ谷姉妹、フジテレビアナウンサーの西山喜久恵と久慈暁子をゲストに迎え、巫女(みこ)の血筋を引く天星術師・星ひとみが鑑定する。
まず登場するのは、阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子と木村美穂。収録前は、“占い師なんて知らないし~♪”と、番組のテーマソング「マイハートハードピンチ」(相対性理論)を楽しそうに合唱し、渡辺が冗談交じりに「星ひとみさんのことはまだちょっと信用できない」と語るなど、のん気な様子だったが、いざ星ひとみと対面すると一転して真剣な表情に。
生年月日・姓名判断・血液型・顔相・手相など、さまざまな要素を混ぜ合わせた天星術によって、自分たちの性格や生い立ちを次々と言い当てていく星に、2人は「あらまぁ…」「おっしゃる通りです!」と目を丸くさせる。いつもおとなしそうな木村が「“変態の星”が強く出ている。すさまじいエロスの持ち主」と鑑定される場面も。
さらに、コンビ結成の陰で渡辺の身に起きていた恋愛事情も判明!木村も「えっ?…」と言葉を失うほどのドラマが明かされる。そして最後に占うのは、将来について。引っ越しをした方がいいか悩んでいる2人に、星は「絶対に離れたらダメ」とアドバイスし、さらに2人の手相から「夫婦にしか入らない線が出ている。2人は来世でも一緒になります」と断言。「今日の同録(=VTR)が欲しい(笑)」とうれし涙をこらえきれない渡辺を、木村はそっと笑顔で見守る。
久慈アナは“陰の努力”の星
そして星は、フジテレビアナウンサー2人にも“突然占い”を敢行。まず鑑定するのは、入社4年目の久慈暁子アナウンサー。「占いは好きで、何を言われても信じてしまう」という久慈アナに、星は「“陰の努力”という星を持っている。それだけに、周りからは誤解されがち」と彼女の本質を見抜き、人生のターニングポイントとなった出来事を、ひとつひとつ“LOCK-ON(=的中)”。星に心を許した久慈アナは、やがてアナウンサーとしての切実な悩みを告白する。
続いては、西山喜久恵アナウンサーが、「本格的に占ってもらうのは初めて」と緊張ぎみに登場。星はまず西山アナの手を見て、「これは男性の手相です!」と驚く。「もともと男性として生まれてくるはずだった」と鑑定し、入社29年目のベテランアナウンサーの“男勝り”な半生をひもとく。しかし一方で、意外な恋愛遍歴も見抜き、西山アナを絶句させるひと幕も。
さらに西山アナは、2つの“今一番気になること”を星に相談。1つ目は、仲の良い後輩の佐野瑞樹アナウンサーの将来について。二度の離婚を経験している佐野アナはこれから幸せになれるのか、自分のこと以上に心配なのだという。すると星は、佐野アナの女性運と結婚運を占いはじめ…。
そして2つ目は、「フジテレビはどうなりますか?」。「わが社は今、逆風だらけ。でも私にとっては、恵みを与えてくれた大切な場所」と話す西山アナに、星はまさかのアドバイスを授ける。
また、ぷりあでぃす玲奈は、千葉でフィットネスコーチとして働く29歳女性をリモートで占う。ゲッターズ飯田直伝の占星術「五星三心占い」で鑑定するぷりあでぃすは、すぐに女性の恋愛遍歴に迫っていく。すると、約3年前にカナダ人の男性と国際結婚直前までいっていたことが判明し、ぷりあでぃすも戸惑ってしまうほどの波乱の人生を送ってきたことが明らかになる。