12月26日(土)9時55分より『ライオンのグータッチ 年末1時間SP~動画大賞~』が放送される。
『ライオンのグータッチ』は、“その道のエキスパート”が“グータッチサポーター”として、厳しくも愛のある指導で純粋に「勝ちたい」「うまくなりたい」と願う子どもたちのもとを訪れ、全力でサポートする番組。
MCを佐藤隆太、博多大吉(博多華丸・大吉)、西野七瀬が務め、土曜日の朝に爽やかな感動を呼んでいる。
そして、年末1時間スペシャルでは人気コーナー「グータッチ動画(視聴者投稿動画)を拡大したスペシャル企画「グータッチ動画大賞」を放送。
スタジオゲストにティモンディの前田裕太&高岸宏行、影山優佳(日向坂46)を迎え、年末のスペシャルらしく、選りすぐりの動画が公開された。
フジテレビュー‼は、ティモンディと影山を収録後にインタビュー。収録の手ごたえや共演した感想について聞いた。
<ティモンディ&影山優佳(日向坂46)インタビュー>
――まずは収録を終えての感想を聞かせてください。
影山:初めてこの『ライオンのグータッチ』に出させていただいて、すごく緊張したんですけど、皆さんにやさしく迎えていただきました。ティモンディのお二人とは以前にグループで共演させていただきまして、そして、個人でも共演できるなんて思ってもいなかったので感動がすごかったです。
前田:僕らみたいな、プロ野球選手にもなれなかった一芸人をこんなにリスペクトしてくださって逆に申し訳ないんですが、すごく楽しくできたよね。
高岸:愛情いっぱいのスタジオで、チャレンジングな動画ばかりで…。
前田:「チャレンジング」って言うんだ、「チャレンジ動画」なのに(苦笑)。
高岸:とても希望にあふれた番組ですよね。僕自身も、皆さんに勇気を与えるためにこのお仕事をしているので、楽しく収録することができました。
――二度目の共演をされて、影山さんからティモンディのお二人に聞いてみたいことはありますか?
影山:えーっ、本当に初歩的な質問なんですけど、お笑いのネタを考えるのはどちらなんですか?
前田:ハハハ、そういう質問なんですね(笑)。僕が考えています。
影山:初めて共演させていただいた時、収録中にお話ができなくって、終わった後にごあいさつさせていただいたんですけど、(以前からティモンディの言動に励まされてきたので)うれし過ぎて泣いてしまったんです。なので、夢のような機会を与えていただき、そして、この番組にも出演できたことがとても光栄です。