オダギリジョーと賀来賢人が出演する青山商事株式会社の新CM「青山探偵事務所~第2話~入学式に潜入せよ!」が1月15日(金)より、オンエア開始される。
オダギリと賀来が探偵タッグを組んだ「青山探偵事務所」のシリーズ第2弾目の作品で、今回の舞台は大学の入学式。
新入生(賀来)とその父親(オダギリ)に扮して、入学式に出席するターゲットを張り込む2人。
しかし、賀来は隣の席になった新入生からスーツを褒められたことをきっかけに打ち解けて任務そっちのけ。思わずクスッと笑ってしまう、ツッコミどころ満載のCMとなった。
新入生役を演じた賀来は、実際に大学生世代のエキストラとフリートークするシーンが。
賀来が、「今の大学生がどういう話題で盛り上がるのか分からなくて、一生懸命想像を働かせて演じました」とコメント。
普段、変装をすることはないオダギリは、きっちりとした髪型と髭という「わざとらしいけどギリギリバレない」父親役の恰好が印象に残っているそう。
<オダギリジョー×賀来賢人 コメント>
――「フレッシャーズ」だったころの印象に残っている出来事はありますか?
オダギリ:18歳でアメリカに留学したとき「なんとかなるだろう」と思い、大学の入学手続きだけして住むところを決めずに行ったんです。
渡米初日、宿がないので夜の大学構内でさまよっていたら、警察に捕まって、パトカーに乗せられて事情聴取されました(笑)。
賀来:デビュー当時、撮影の途中にマイクをつけたまま水に飛び込んだことがありました。
運よくマイクは壊れませんでしたが、スタッフさんにかなり怒られました。今思い返すと、「フレッシュ」という言葉では済まないことをしたと反省しています…。
――CMの中で注目してほしいポイントは?
オダギリ:CMの最後に、賀来さんが怒った僕があることをします。
多分、賀来さんのファンの方たちにも喜んでもらえると思います。そのシーンにぜひ注目してください。
――フレッシャーズの方々にメッセージをお願いします。
賀来:後悔しないように、自分のやりたいことに向かって突き進んでほしいです。
スーツを選ぶときは、納得がいくまでとことん試着してみてください。普段着よりも、サイズ感が重要になるともいます。店舗のスタッフさんからのアドバイスやほめ言葉をもらいながら選ぶといいと思います。