大阪府の大学生とNPO法人で住みたい街を議論する「NPO交流会」2月9日(日)大阪大学中之島センターにて開催!!

NPO法人ドットジェイピー
社会に当事者意識を持つ若者を！若者の考える理想の街とは？




この度、NPO法人ドットジェイピー関西グローバル・NPO第二支部では2月9日（日）に【大阪大学中之島センター】で、大阪府内の大学生約40名とNPO法人3団体を対象に「住みたい街を考える」交流イベントを開催いたします。

本イベントは、不確実な未来を切り開ける「社会問題に当事者意識のある」人材を育成することを目的としています。

日本財団の18歳意識調査（※注1）によると自分で国や社会を変えられると思うと回答している日本の若者は18%と諸外国の若者と比べ著しく低く「社会への当事者意識の低さ」顕著です。経済産業省の未来人材ビジョン(※注2)によると、「注意深さや責任感」が必要とされる時代から「問題発見力や革新性」が必要とされる時代へとシフトしつつあると書かれています。また、日本の国際競争力も30年前は1位だったものの、現在は31位まで落ち込んでいます。

そこで、将来の日本の社会を支えることになる、今の若者に向けて意識の向上を図るべく、今回のイベントを企画しました。大阪府に根差した社会問題の解決に取り組むNPO法人を通して若者が社会を知り、学ぶきっかけを提供します。

当該イベントでは大阪府内のNPO法人とともに大阪府内の大学生が社会問題と自身の住みたい街について議論をします。

大阪府が取り組んでいる社会参画に私達大学生が主体となって取り組み、未来について思いを抱き、大学生の社会問題に向き合う熱意や若者と議論するNPO法人の職員さんの想いをご取材頂けますと幸いです。

（※注1）
日本財団18歳意識調査結果 第62回テーマ「国や社会に対する意識（6カ国調査）」
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2024/20240403-100595.html
(※注2)
経済産業省「未来人材ビジョン　令和4年5月」参照
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf





■イベント概要
主催：NPO法人ドットジェイピー・いのち会議
日時：2月9日(日) 11：00～15：20
※状況によっては時間が10分ほど延長する可能性があります
(イベント終了後、1時間ほどNPO法人の職員さんと大学生との交流の時間を設けております）
場所：大阪大学中之島センター5階 いのち共感ひろば
内容：大阪府内の大学生とNPO法人の職員さんで、「住みたい街」について議論する

■本イベントの目玉となるコンテンツ
時間帯：13:45～14:45
「あなたの住みたい街とは？」
大阪府に根差したNPO法人から知る地域の魅力や抱える課題から、大学生が自分の街の社会問題を発見し、NPO法人の職員さんとともに解決策を考える。

■タイムスケジュール
11:00～ 開会の挨拶
11:05～ アイスブレイク
11:45～ NPO法人の魅力や抱えている問題って？？
13:45～ あなたの住みたい街とは？
14:50～ 今日の振り返り
15:15～ 閉会の挨拶
（15:20～　交流時間（1時間ほどを予定））

■お問合せ先
NPO法人ドットジェイピー関西エリア関西グローバル・NPO第二支部
広報担当：木田 和都希 (Kida Natsuki）
Mail: natsuki_kida@dot-jp.or.jp

【主催団体概要】
▼NPO法人ドットジェイピー（https://www.dot-jp.or.jp/）
本部 東京都千代田区、理事長 佐藤大吾
1998年創業。全国38拠点にエリア展開し、大学生約400人が中心となり「若者の社会参画」と「若年投票率の向上」を目的として、社会教育の推進を図る活動と情報化社会の発展を図る活動をするNPO法人。累計45,000人の参加者数を誇る「ソーシャルインターンシッププログラム（議員・首長、NPO・NGO、大使館・国際機関）」（https://www.dot-jp.or.jp/social/）をはじめ、「未来国会」（https://miraikokkai.com/）、「未来自治体」（https://www.dot-jp.or.jp/miraijichitai/）など若年層を対象とした政策立案コンテストを提供。また、IT・メディア事業など、活動は多岐に及ぶ。
ドットジェイピーへの支援はこちら（https://donation.yahoo.co.jp/detail/85001）




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