暮らしに“好き”を by PR TIMES
舞台「四面神楽~日本を守った風の物語~」初お披露目について(諫早神社)
諫早神社(九州総守護 四面宮)/おしめんさん
観光庁「地域観光新発見事業」採択事業〈全国の神社で唯一、事業主体者として採択〉
九州の守り神であり、諫早の守り神である諫早神社では、「地域と共に栄える神社」「人が集う神社」「日本の伝統文化を発信する神社」を掲げて、【神社だからできること】に取り組んでいます。
そのような中、令和6年(2024年)の今年、観光庁の「地域観光新発見事業」に採択され、地域の新たな価値創出コンテンツ造成事業を行うこととなりました。この「地域観光新発見事業」に採択されたのは、神社としては全国で唯一、諫早神社だけとなっています。(*1)
具体的には、諫早神社のご祭神である〈九州の守り神〉にまつわる神話「九州誕生の物語」「元寇で日本を守り勝利に導いた物語」(*2)を体感できる神前演劇を制作し、日本の魅力、地域の魅力を高めていくプロジェクトです。
神社が継承する日本の伝統と、現代演劇の革新的なスタイルを融合し、令和の時代に新たな形の“ 神楽:かぐら“ を創るべく、長崎と東京のキャスト・スタッフが集結して制作いたしました。
このたび、11月23日(土祝)に開催される諫早神社の収穫感謝祭「くすのきまるしぇ」にて、神前演劇・舞台「四面神楽~日本を守った風の物語~」を初お披露目することになりましたので、ご案内申し上げます。
観光庁の事業趣旨に則り、諫早神社のご祭神である九州の守り神の御神徳を、全国へ、そして全世界へ広く知っていただくことを通じて、地域の魅力、日本の魅力をより高めてまいります。
*1)
観光庁「地域観光新発見事業」で採択された全国719の実施主体者のうち、神社が事業主体者となっているのは諫早神社のみ
*2)
神前演劇の物語は、神社『縁起書』に記されている、元寇のいわゆる神風が九州の守り神の御神威だったとの伝説をもとに描かれています
◆開催の背景
この神前演劇は、観光庁の「地域観光新発見事業」で採択を受けた事業であり、事業に係る自治体(諫早市・雲仙市)をはじめ、地域の関係者と連携することで、国内外の観光客の地方誘客に資する観光コンテンツを造成する事業です。
具体的には、知られざる物語として当地域に伝わる九州誕生のストーリーを、楽しく、美しく、壮大な、オリジナル神前演劇を通して体感していただくことで、諫早市ならびに雲仙を中心とする島原半島の広域的な地域の魅力を掘り起こし、当地域ならではの感動を生み出す観光コンテンツの造成により、地域の価値向上と合わせて、国内外からの誘客を推し進め、地域誘客の循環につなげていく事業として取り組まれたものとなっています。
◆開催の概要
◆演目の内容
九州総守護の神々をご祭神とする諫早神社は、かつての社名を四面宮(しめんぐう)と言い、九州総守護の神々は、日本最古の歴史書『古事記』にも登場する、体を一つにして四つの顔を持つ女神様です。
「お四面さん:おしめんさん」の愛称で親しまれている九州の守り神は、 13世紀後半、鎌倉時代、日本全土を恐怖に陥れた「元寇:げんこう」で、日本を守った神様としての神話がいまも語り継がれています。
奇しくも、令和6年の今年は、元寇の一度目の侵攻である「文永の役」から750年の節目の年でもあります。この神話を神前演劇としてご披露することで、日本を守った奇跡の風のご加護を多くの皆さまにお届けいたします。
構想から約5年の歳月を経て竣工を迎えた諫早神社の御神苑を舞台に披露いたします。
◆プロモーション映像
諫早神社YouTubeサイトで、舞台「四面神楽」のPVをご覧いただけます
舞台「四面神楽~日本を守った風の物語~」PV THE SHIMEN KAGURA - The story of the wind -
◆制作
【 CAST 】
▼語り手 / 道化師役
渡邉享介(エヌケースリードリームプロ)
▼演奏者 / 和太鼓・笛
戎谷和夫(西方小天鼓)
高木睦美(西方小天鼓)
藤崎智恵(西方小天鼓)
住屋亜由美(西方小天鼓)
▼踊り手 / お四面さん役
KIRIKO(RUDO FACTORY)
MIU(RUDO FACTORY)
MIYU(RUDO FACTORY)
KONOHA(RUDO FACTORY)
【 CREATIVE STAFF 】
▼脚本・演出
森健太郎(株式会社IWATO)
▼作曲
竹本仁
▼作曲 / 和太鼓・笛
西方小天鼓
▼振付
AIRI(RUDO FACTORY)
▼アートディレクター
平野雄介(合同会社キョウイクデザイン)
▼衣裳プラン
國時里織
▼衣裳製作
西村友美子
▼紙の造形作家
西村優子
▼紙製作
内田海宇
▼プロデュース
森健太郎(株式会社IWATO)
▼企画
諫早神社
*エヌケースリードリームプロ:長崎県諫早市を拠点として演劇事業で地域貢献を行う演劇製作所
*西方小天鼓:長崎を中心に活動している和太鼓集団
*RUDO FACTORY:長崎県内最大のダンススタジオで「九州最大規模のダンススタジオ」としても知られている
◆結びに
諫早神社(九州総守護 四面宮)奈良時代、聖武天皇の勅命によって創建された。九州総守護の神々をまつる神社として、約1300年の悠久の歴史を紡いでいる。特に「開運」「健康」「長寿」の御神徳が知られていて、県の天然記念物となっているご神木のクスノキがあるなど、有数のパワースポットとして知られている。
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観光庁「地域観光新発見事業」採択事業〈全国の神社で唯一、事業主体者として採択〉
九州の守り神であり、諫早の守り神である諫早神社では、「地域と共に栄える神社」「人が集う神社」「日本の伝統文化を発信する神社」を掲げて、【神社だからできること】に取り組んでいます。
そのような中、令和6年(2024年)の今年、観光庁の「地域観光新発見事業」に採択され、地域の新たな価値創出コンテンツ造成事業を行うこととなりました。この「地域観光新発見事業」に採択されたのは、神社としては全国で唯一、諫早神社だけとなっています。(*1)
具体的には、諫早神社のご祭神である〈九州の守り神〉にまつわる神話「九州誕生の物語」「元寇で日本を守り勝利に導いた物語」(*2)を体感できる神前演劇を制作し、日本の魅力、地域の魅力を高めていくプロジェクトです。
神社が継承する日本の伝統と、現代演劇の革新的なスタイルを融合し、令和の時代に新たな形の“ 神楽:かぐら“ を創るべく、長崎と東京のキャスト・スタッフが集結して制作いたしました。
このたび、11月23日(土祝)に開催される諫早神社の収穫感謝祭「くすのきまるしぇ」にて、神前演劇・舞台「四面神楽~日本を守った風の物語~」を初お披露目することになりましたので、ご案内申し上げます。
観光庁の事業趣旨に則り、諫早神社のご祭神である九州の守り神の御神徳を、全国へ、そして全世界へ広く知っていただくことを通じて、地域の魅力、日本の魅力をより高めてまいります。
*1)
観光庁「地域観光新発見事業」で採択された全国719の実施主体者のうち、神社が事業主体者となっているのは諫早神社のみ
*2)
神前演劇の物語は、神社『縁起書』に記されている、元寇のいわゆる神風が九州の守り神の御神威だったとの伝説をもとに描かれています
◆開催の背景
この神前演劇は、観光庁の「地域観光新発見事業」で採択を受けた事業であり、事業に係る自治体(諫早市・雲仙市)をはじめ、地域の関係者と連携することで、国内外の観光客の地方誘客に資する観光コンテンツを造成する事業です。
具体的には、知られざる物語として当地域に伝わる九州誕生のストーリーを、楽しく、美しく、壮大な、オリジナル神前演劇を通して体感していただくことで、諫早市ならびに雲仙を中心とする島原半島の広域的な地域の魅力を掘り起こし、当地域ならではの感動を生み出す観光コンテンツの造成により、地域の価値向上と合わせて、国内外からの誘客を推し進め、地域誘客の循環につなげていく事業として取り組まれたものとなっています。
◆開催の概要
◆演目の内容
九州総守護の神々をご祭神とする諫早神社は、かつての社名を四面宮(しめんぐう)と言い、九州総守護の神々は、日本最古の歴史書『古事記』にも登場する、体を一つにして四つの顔を持つ女神様です。
「お四面さん:おしめんさん」の愛称で親しまれている九州の守り神は、 13世紀後半、鎌倉時代、日本全土を恐怖に陥れた「元寇:げんこう」で、日本を守った神様としての神話がいまも語り継がれています。
奇しくも、令和6年の今年は、元寇の一度目の侵攻である「文永の役」から750年の節目の年でもあります。この神話を神前演劇としてご披露することで、日本を守った奇跡の風のご加護を多くの皆さまにお届けいたします。
構想から約5年の歳月を経て竣工を迎えた諫早神社の御神苑を舞台に披露いたします。
◆プロモーション映像
諫早神社YouTubeサイトで、舞台「四面神楽」のPVをご覧いただけます
舞台「四面神楽~日本を守った風の物語~」PV THE SHIMEN KAGURA - The story of the wind -
◆制作
【 CAST 】
▼語り手 / 道化師役
渡邉享介(エヌケースリードリームプロ)
▼演奏者 / 和太鼓・笛
戎谷和夫(西方小天鼓)
高木睦美(西方小天鼓)
藤崎智恵(西方小天鼓)
住屋亜由美(西方小天鼓)
▼踊り手 / お四面さん役
KIRIKO(RUDO FACTORY)
MIU(RUDO FACTORY)
MIYU(RUDO FACTORY)
KONOHA(RUDO FACTORY)
【 CREATIVE STAFF 】
▼脚本・演出
森健太郎(株式会社IWATO)
▼作曲
竹本仁
▼作曲 / 和太鼓・笛
西方小天鼓
▼振付
AIRI(RUDO FACTORY)
▼アートディレクター
平野雄介(合同会社キョウイクデザイン)
▼衣裳プラン
國時里織
▼衣裳製作
西村友美子
▼紙の造形作家
西村優子
▼紙製作
内田海宇
▼プロデュース
森健太郎(株式会社IWATO)
▼企画
諫早神社
*エヌケースリードリームプロ:長崎県諫早市を拠点として演劇事業で地域貢献を行う演劇製作所
*西方小天鼓:長崎を中心に活動している和太鼓集団
*RUDO FACTORY:長崎県内最大のダンススタジオで「九州最大規模のダンススタジオ」としても知られている
◆結びに
諫早神社(九州総守護 四面宮)奈良時代、聖武天皇の勅命によって創建された。九州総守護の神々をまつる神社として、約1300年の悠久の歴史を紡いでいる。特に「開運」「健康」「長寿」の御神徳が知られていて、県の天然記念物となっているご神木のクスノキがあるなど、有数のパワースポットとして知られている。
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