「うそだろ！」「想定外すぎる」加勢（中村俊介）を襲った悲劇のラストにSNS驚愕『オクラ～迷宮入り事件捜査～』

反町隆史さん、杉野遥亮さんのW主演ドラマ『オクラ～迷宮入り事件捜査～』第6話が11月12日に放送され、加勢英雄（中村俊介）の衝撃のラストに多くの反響がありました。（※ネタバレあり）

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本作は、人情味あふれる昭和刑事・飛鷹千寿（ひだか・せんじゅ）と、クールな令和刑事・不破利己（ふわ・としき）が、長期にわたって未解決となっている実質“オクラ（お蔵入り）”の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。

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第6話で千寿（反町）は、11年前の永倉孝也副総理（尾竹明宏）暗殺事件を次のターゲットにして、利己（杉野）と捜査を始めました。今回は、この事件に関わっていた加勢（中村）も加わることに。

当時の捜査では、秘書を務める息子・揮一（簑輪裕太）に容疑がかけられ、揮一は否認したものの、世間からのバッシングに耐えられず自殺していました。

3人は、高見大地警部（高杉亘）が真犯人であると睨み、調べを進めます。実は、加勢の妻はひき逃げ事件で亡くなっており、捜査はなぜか打ち切られ犯人不明のまま。この事件を担当していたのが高見でした。

加勢の悲しい過去が明かされ、SNSには「え。奥さん殺されてるの！？ しかも未解決…」「加勢さん…そうだったの…」「加勢さんも色々あったのか」「加勢も意外と重たい過去背負ってた」と驚きの声が。

千寿と利己は証拠を捏造しますが、加勢によってすり替えられます。そして高見に呼び出されて向かうも、高見は「飛鷹千寿を始末しろ」という指示が出ていることを明かし、千寿と利己を執拗に攻撃。

千寿がとどめを刺される…と思った次の瞬間、高見は何者かに撃たれて絶命しました。撃ったのは加勢。

千寿は、永倉副総理を暗殺したのは加勢だと考えており、加勢を問い詰めました。加勢の妻のひき逃げ犯は揮一で、永倉副総理が警察に圧力をかけて隠蔽していたことから、加勢の動機は十分にあります。

その後、加勢は何者かに呼び出されて1人で指定の場所へ向かいますが、そこには爆弾が仕掛けられており、気づいた瞬間に爆破。「やっとそっちに行ける…」と妻を思い浮かべ、静かに息を引き取りました。

衝撃のラストに、ネットには「そ…そんな…！！」「え、消された？」「うそだろーーー！！！」「まだ6話なんですが…」「加勢さーーーん！」「退場が早いでしょ中村さん…」「ああ…加勢っち…。バカ！」「加勢死は想定外すぎる」と驚きの声があふれました。

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