松屋銀座で10月2日~10月14日まで開催される、TVアニメ 「うる星やつら」展の公式サポーターに、有野晋哉(よゐこ)さんが就任しました。

また、開催を記念し、松屋銀座8階の「MGカフェ」でコラボカフェの開催が決定。コラボカフェ情報、物販購入特典、京都・新潟会場の巡回情報も発表されました。

本展のストーリーコンセプトは「あたると一緒にガールハント!!」。

個性豊かなキャラクターの紹介を中心に、昭和×令和の懐かしさと新しさが混在したTVアニメ『うる星やつら』の魅力を紹介します。

TVアニメの貴重な設定資料のほか、ラムの立体フィギュアも展示。往年のファンにとっては懐かしく、Z世代には新しい、令和レトロな会場演出を楽しむことができます。

『うる星やつら』作品紹介

地球“最凶”の高校生・諸星あたると、彼を愛する一途な宇宙人美少女・ラムを中心に架空の町、友引町や宇宙や異次元などを舞台にしたドタバタラブコメディ。

初代テレビアニメシリーズは、フジテレビ系列ほかにて、1981年10月~1986年3月までの約4年半にわたって放送。また初代『うる星やつら』に関連する劇場版アニメが6作品制作され、テレビシリーズ放送終了後には、オリジナルテレビアニメも制作された。

2022年1月1日、小学館創業100年記念作品として、約36年ぶりのテレビアニメ化が発表された。フジテレビ「ノイタミナ」ほか各局にて、第1期は2022年10月~2023年3月、第2期は、2024年1月~2024年6月まで放送された。

高橋留美子さん(原作)プロフィル

1978年、『勝手なやつら』でデビュー以来、少年漫画誌を中心に、30年以上第一線で活躍。1981年、『うる星やつら』で第26回小学館漫画賞少年部門、1987年に第18回星雲賞コミック部門を受賞。

1989年には『人魚の森』で第20回星雲賞コミック部門、2002年には『犬夜叉』で第47回小学館漫画賞少年部門を受賞した。2019年より、『週刊少年サンデー』にて『MAO』連載中。

主な刊行作品:

『うる星やつら』『めぞん一刻』『犬夜叉』『らんま1/2』『境界のRINNE』

©高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会

京都、新潟でも開催!巡回情報は、展覧会公式HPで随時発表

このたび、京都会場での開催が決定。巡回先の情報については、展覧会公式HPで随時お知らせします。

京都会場

開催期間:2024年11月28日(木)~12月21日(土)

会場:大丸ミュージアム<京都>(大丸京都店6階)

新潟会場

開催期間:2025年4月5日(土)~5月6日(火・祝)